温たいむ11ママ友について
月に一度、学区のコミュニティセンターで母と子が集まり情報交換や友達づくり、保健師さん、保育士さんへの相談ができる催しがあり、3ヶ月くらいから毎月顔を出している。もう5回目ということもあり、来ている面子の8割方は顔見知りだ。しかし誰と話せるかは大体その時の子の気分によりけりでふとした時には別のものに興味を持って行ってしまうので話半分でなかなか深い関係にはなりづらい。無茶苦茶話しやすい!と思った人は大抵、次の瞬間には別の方へ話しかけていたりする。そんなわけなので、まだ、ママ友と呼べる人とご飯へ行ったり、とか出かけたり〜というのはできていない。(ひとり、たまたま同じ病院で3日違いで産み、ばったり会った小中の同級生とは月一程度で遊んでいる。のは除く)けれど、やはり家以外の場所で、いろんな物や人に触れ合い刺激を受ければ受けるほど、成長にも繋がるし、意外な発見もある。そしてなんといっても疲れてよく寝る。月一とは言わず、毎週でも開いてもらいたいものだ。今はそういった施設を転々と巡っているが、やはり家から近いとなるとそのコミュニティセンターが一番いい。私たち夫婦に似て、物凄く慎重に育っている息子も、今日は初めての人の股の前に座って声を上げて遊んでいてホッとした。そんなことを思い出したら、朝から鬱々とした気持ちも晴れてきた気がする。昨晩0時近くに帰ってきた可哀想な夫は機嫌が悪く、何も喋りかけないようにしている(+とにかく全ての家事をスムーズに、スマートにこなしている)。明日はやっと休みなので、メンテナンス系の予約を一気にした(歯医者などの)ら、その間自分だけで面倒みるのは大変なので親を呼ぶらしい。うん、いいけどなんか、モヤモヤする。家、片付けなきゃな。片付けに関して一切何もしない、てかどこに自分のものが仕舞われているのかも知らない夫にとってはどうでも良かろうが、あんだけいいご実家に住んでいて、私たちの家の中を見ていないわけがないのだ。水回り、床のへり、サッシ…孫に会わせるのは何ら問題ないが、その辺りの気遣い、忘れないでいただきたいし、一度でも気にする素振りをしてほしい。
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