AIライティングで事業計画書が一発で通った話
こんにちは、きぬきぬです。今日は、僕が最近体験したAIライティングの驚くべき事例についてお話ししたいと思います。
今回のAIライティングの方法は、こちらのnote記事で販売しています。ぜひご覧ください。
僕は現在、写真アートの販売ギャラリーを立ち上げるべく、新しい会社を設立しているところです。そのために、銀行融資を受けようと思いって、事業計画書を作成することになりました。
東京には「東京創業ステーション」という、事業計画書の添削をしてくれる場所があります。ここでOKをもらえると、有利な条件で融資が受けられるんですね。そこで、先月から事業計画書の添削を受けているんです。
最初は、所定のテンプレートに手書きで2時間ほどかけて、思いつくことを書いていきました。例えば、事業概要の欄には、自分なりに考えたことを書いたんです。ところが、担当のコンサルタントの先生から、「事業計画というのはもっと具体的に書くものだよ」と言われてしまいました。6W2Hとか、ターゲット、商品、サービス、単価、月々の販売目標など、具体的にイメージできるように書くべきだというアドバイスをいただきました。
そこで、家に帰ってから、僕が書いた内容と先生からのフィードバックをClaude 3に入力し、「これをもとに事業計画書を書き直してください」とお願いしたんです。すると、Claude 3がザーッと文章を生成してくれました。
その文章をコピペして事業計画書を作り直し、再度コンサルタントの先生のところへ持っていったら、先生の反応が全然違っていたんです。「ふんふん、よくできてるね。なかなかないですよ」と褒めていただきました。事業の数字の部分はこれからですが、事業概要、ターゲット市場、競合など、Claude 3が作ってくれた内容が一発で通ってしまったんです。
しかも「きぬきぬさんいいですね、短いシンプルな文章だけどよく伝わります」とまで言われる始末。「いやー、AIが作ったんだけどな…」と思いながら、苦笑いを浮かべていました。
正直、事業計画書って、中小企業診断士などとやり取りしながら、いろいろ考えて練り上げていくものだと思っていました。でも、AIを使ったら、こんな簡単にできちゃうなんて驚きです。Claude 3は、僕が全く思いつかないようなアイデアを提案してくれて、コンサルタントの先生もそれを認めてくれたんですから。
これからは、AIライティングを使えば、事業計画書作成がめちゃくちゃ楽になりそうです。
みなさんも、事業計画書を作成する機会があれば、ぜひAIライティングを活用してみてください。きっと驚くような結果が得られるはずです。
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