【2023年最新】ロレックス購入制限指定モデル一覧
みなさん、こんにちは!
アラサー平凡会社員のyutaです!
ロレックスは2019年11月から転売防止措置として一部モデルに対して「同一名義で同じモデルを5年購入できない」「他の対象モデルも1年間購入できない」という購入制限を導入しました。
今回はロレックスの購入制限対象指定モデルをまとめました。
購入制限指定モデルは人気過ぎて購入することがかなり難しいです。
希望モデルを求めて複数の店舗を巡る姿をマラソンに例えて「ロレックスマラソン」という言葉が誕生するほどです。
しかし、私は2年間で6回ものロレックスマラソンを完走(購入)しています。その経験から、下記の有料noteにてロレックスマラソン完走の『コツ』を公開しております。
本気でロレックスマラソンを完走したい方は是非一度読んでみてください。
購入制限指定モデル
購入制限があるモデルは以下の通りで、いずれも人気が高いSSモデルです。(2022年12月時点)
コスモグラフ デイトナ (Ref.116500LN)
サブマリーナー (Ref.124060)
サブマリーナー デイト (Ref.126610LN/Ref.126610LV)
GMTマスターⅡ (Ref.126710BLRO/Ref.126710BLNR/Ref.126720VTNR)
エクスプローラー (Ref.124270)
エクスプローラーⅡ (Ref.226570)
ディープシー (Ref.136660)
シードゥエラー (Ref.126600)
エアキング(Ref.126900)
コスモグラフ デイトナ (Ref.116500LN)
ロレックスのスポーツモデルの中でも王道の人気を誇るモデルが「コスモグラフ デイトナ」です。
通称「デイトナ」と呼ばれ、ロレックス唯一のクロノグラフモデルとして、ブランドのフラッグシップ的な位置付けとなっています。
モータースポーツ用に開発されたクロノグラフウォッチですが「コスモグラフ」という名前がついているのは、デイトナが発売された1960年代が宇宙開発ブームだったことが関係しています。
当時のロレックスはアメリカ向けのマーケットを意識していたため、宇宙開発の「コスモ」、クロノグラフの「グラフ」、モータースポーツをイメージする「デイトナ」から「コスモグラフ・デイトナ」と名付けたそうです。
デイトナは素材や文字盤のバリエーションが多く、さまざまなデザインから選べるのが魅力です。
サブマリーナー (Ref.124060)
サブマリーナー デイト (Ref.126610LN/Ref.126610LV)
サブマリーナは、ロレックスが開発した世界初のダイバーズウォッチで、デイト表示がないノンデイトとデイト表示がついた2種類のタイプがあるモデルです。
一般的に、サブマリーナといえばこちらのデイト表示がついたものを指すことが多いかと思います。
ダイバーズウォッチらしい重厚感と、日付表示のサイクロップスレンズがデザインの特徴です。
すべてのダイバーズウォッチの原型ともいえる存在で、現行モデルでは水深300mまで耐えられる防水性能を備えています。
また、ロレックスの中でも安定した人気があるモデルです。
水中での視認性を高めるために文字盤はブラックのみと、ラインナップがわかりやすい点も魅力です。
GMTマスターⅡ (Ref.126710BLRO/Ref.126710BLNR/Ref.126720VTNR)
GMTマスターⅡは、ロレックスのパイロットウォッチです。
回転するベゼルで2つの時刻を瞬時に表すことができるため、パイロットなどよく海外に行く職業の方や、旅行が好きな方に人気なアイテムです。
エクスプローラー (Ref.124270)
エクスプローラーⅡ (Ref.226570)
エクスプローラーは、探検家のために設計された時計です。
シンプルなエクスプローラーと、昼夜判別が出来る24時間針を搭載したエクスプローラーⅡがあります。
シンプルな外観と視認性の高さが特徴で、ドレスモデルのようなスタイリッシュさもあります。
ビジネスシーンでも合わせやすく、価格もスポーツモデルの中では手頃なので、人気のラインです。
シードゥエラー (Ref.126600)
ディープシー (Ref.136660)
シードゥエラーは、サブマリーナの上位互換となるモデルです。
プロ仕様のダイバーズウォッチとして高い防水性を備えています。
サブマリーナの防水性能は最大300mですが、シードゥエラーは1220m、ディープシー3900mもの防水性能です。
本格的なプロ向けのダイバーズウォッチですが、デザイン性の高さから幅広い世代の方に愛されている時計です。
エアキング(Ref.126900)
エアキングは、もともとオイスターパーペチュアルの一種として展開していたモデルです。
オイスターパーペチュアルの中でのペットネーム(愛称)として名付けられたエアキングですが、人気が高いことから独立したラインとして生産されるようになりました。
2014年に一旦生産終了したものの、2016年にはリニューアルして再生産されています。オイスターパーペチュアルと同様、ロレックスの入門機としておすすめです。