会社の思い出
ワイが所属してた、会社のオッサンたちの思い出
もちろんだけど、今から書くような人ばかりじゃない。でも大抵のオッサンたちがそうだった。
オッサンだけじゃないけど、周りにオバサン上司がいなかったので分からん。
コンプライアンス研修やセクハラ研修とか
そういうの受けて
「今の時代、何が言うとすぐに〇〇ハラ、セクハラって言われるから」
ってたいていのオッサンは言う。
研修は会議室に社員を集めて外注ビデオを流したり、eラーニングを課したりとまぁそんな感じだ。
研修を経てその発言。
何一つ本質が伝わってない証だ。
研修を通して変わるオッサンオバサンもいるかも。
飲み会で、全くの罪悪感無しにそういうオッサンたち。
私は何を言えば良かったんだろう。
「そう思える人生は幸せですね」
それとも
「あなたたちは嫌なこと言われても、当たり前のようになんでも耐えてきたから、そういう風に感じるんですか?」
こう質問を投かければ、よかったのか?
無関心でいられた人生だったのか、それとも仕事で感覚がマヒしてしまったのか。
先輩や職位が上の人たちに、「まぁまぁ、、、時代は変わっていますから」と上部だけの返事を返していた。
なんて言えば良かったんだろう、、、