見出し画像

波形値幅観測トレード

どうもこんにちは!

今回はいくつかの手法というか技を書いていきます。私が以前書いた、値幅、波形、移動平均線のnoteの内容を検証してる方、よかったら参考にしてください。

ラインはどう引くか、相場はどこに向かいたいのか、どこで入るか等を、書いていきたいと思います。

シンプルでわかりやすく手法を書いていきます。が長くなります。

是非参考にしてくれたら嬉しいです!

このnoteは、投資助言、投資判断をするものではありません。

まずどのトレードに置いても、大事なのは環境認識ですよね。いろんな手法があって、いろんな環境認識があると思います。

自分が環境認識をする際に見るのは、波形と値幅の流れです。

まずラインを引いていきます。チャネルで全体の流れを見ていきます。

スクリーンショット (20)

チャネルは原理原則として、こう動かなければなりませんよね。んでこの通り動かない場合は、なんらかの力が作用してるというわけですね。

それでこの「力」の大体は波形や値幅なわけですね。

例えばこの場面だと、半値で止められてますね。これは下にブレイクするんだろうなーってことです。んで値幅を取ってN波動ってことですね。

スクリーンショット (21)

あくまでも環境認識というか値幅の流れを見ているだけなので、これでエントリーはできません。それからこのあとのN達成からの動きなのですが、Eを目指してE波動も完成して、なおかつ飛び出していますよね。

スクリーンショット (24)

なぜなのか、、、これは元々引かれていたチャネルに値幅がズレているからなんですね。

スクリーンショット (22)

飛び出したローソクの下の空白と、元々引かれていたと波形のズレの値幅が同じですよね。これはこれは面白い。つまりあのラインはまだ効いていたということですね。こういうズレを認識する目がとても大事です。

他にも色々なズレがありますが、この後の技の部分に書いていきます。

あとは簡単ですがこういう値幅観測論とかも有効ですね。

スクリーンショット (25)

切り下げラインと切り上げラインを引いて、チャネルで値幅を出したラインです。ラインの角度はここから取っています。

スクリーンショット (26)

ここで重要なのはMAです。200MAが上の値幅のチャネルに、行きたそうにしてますが、抜け切れていませんよね。ローソクも半値で止まって、そこから反転下落しています。

スクリーンショット (27)

狙うはチャネルの下限!という事で下限ヒゲタッチで反転上昇というチャートになってますね。

これも環境認識で、準備できていれば手法にもよりますが取れていましたよね。

上の半値で下位足のなんらかの手法でショートして、下降チャネル下限、もしくは右ショルダーの半値で利確というところでしょうか。200のMAが上昇チャネルを下抜けていないことから、次は上を目指すということですね。

どうでしょうか。環境認識だけでも未来の値動きは、たくさん想像できるものです。あとはどの値動きになるかを見極めて、どの流れに乗るか等を検証して、待てるのであれば、手法自体は根拠の積み重ねでもいいと思います。待つのも相場といいますからね。

ただ値幅や波形を検証してると、チャートの全ての波を取りたくなってきてしまうんですよね。それで休みの日は検証で全部潰れちゃったりとか。笑

つまり環境認識さえやってしまえば、あとは手法がものを言うってことです。あくまで優位性なんで必勝とはいきませんけどね。

今から手法というか技を書いていきます。というか効率的な検証方法ですかね?買って参考にしてくれた方、他言無用でお願いします。転載も勿論禁止です。何回も言いますが裁量でありシストレとかじゃないんで、あくまで参考に。

出来るだけわかりやすくシンプルに書きたいと思ってますが、少し長くなると思います、できるだけ短くまとめますがご了承ください。



ここから先は

2,242字 / 10画像

¥ 2,000

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?