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【note事始(2)】自分のWebサイトとしてのnoteのマイページの構想が、少しずつ固まってきた 2020/05/24更新

noteデビューして、noteのマイページの構成などの試行錯誤をしながら、試行錯誤の記録としてマイページの固定記事に置いて書いていたものがかなり長くなったので、「note事始(2)」に切り替えました。
前の「note事始(1)」は https://note.com/kintokiyama/n/nbad60b5e6444です。

2020/05/20: noteのマイページのデザインが、固まりつつある

(1)「プロフィール記事」は、単純に「マイページのシンプルな自己紹介」の拡張、として、ヘッダー画像、写真は同じものにして、マイページの記述を包含するように書く。

(2)マガジンは、自分の記事の「大分類」として使用する。
今のところ、以下の分類である。
・アルバム保管庫=記事タイプがテキスト/つぶやき以外の、画像などのカテゴリー
・プログ(2020)=自分の今年のブログ用。ネーミングは仮称。月ごとに1つの記事、あるいは1年分を1つの記事、にして、ある日の分は、タイトルを「日付+内容」にして書いていき、目次を付ける。
・雑文の土蔵=日記風ではない、通常の記事用
・楽天UNLIMIT+正式契約手続き=2重契約
 これは、今、noteの記事にまとめようとしているものの、テーマ
・上記に当てはまらない・上記のカテゴリーに入れにくいものを入れておく箱=記事管理用の記事の一覧で「どのマガジンにも属さない記事」というフイルターを作ったのと同等

(2)マガジンと記事の関係に対し、以下の規則を定める。
(a)1つの記事は、必ずあるマガジンに属する。
(b)1つの記事は、1つのマガジンにのみ属する。
<a>は、ドロップダウンメニューの「記事」で記事管理用の記事一覧を表示した時に、「どのマガジンにも属さない記事」を無くし、「未分類」という名前のマガジンをフィルターに使えるようにして、記事の管理を容易にするためである。
(b)は、将来、書き貯めた記事を取捨選択して、ある「マガジン」としてまとめる、ということがあると、破られる規則であるが、記事をまとめて本にして売る、なんてなことは無いから、自分の記事管理が楽なように、記事とマガジンは1対1の関係にしておく。

(3)記事のヘッダー画像は、マガジンのヘッダー画像と同じものにする。また、マイページの設定/表示設定/レイアウト= リスト(小)にして、ヘッダー画像を記事タイトルの横に表示させる。これにより、ヘッダー画像=マガジン=自分なりの「大分類」、となる。

(4)ヘッダー画像は、猫科の動物の写真で統一する。こうすると、記事タイプ=写真(最初の写真が使われる)・プロフィール記事のような独自のヘッダー画像を使うテキスト記事、以外は、マガジンも記事も、全てにおいて猫科の動物の写真が表示されるから、見た目は、統一感のあるWebサイトになる。

jimdo.comでWebサイト・Webページを作り込むよりも楽だし、Webページの階層構造やそれに対応するメニュー・ドロップダウンメニューなどを考える必要もないし、CSSとかJavaScriptのことなんかは一切考えずに済むし、「目次」機能のようなものを発見できたりしたし、書く記事の内容に対しては頭を使わず、設定とかレイアウトとか、そういったことばかりしているので、ちゃんと記事を書く、というステップには、中々進めない(^o^)

2020/05/24: noteの記事の構成については、「文藝春秋digital」の方式・工夫が大いに参考になる


この記事の中で、「ちょっとした工夫」「3つの工夫」を紹介(=自慢)している。
(1)画像にアイキャッチ文字となるコピーを入れる
(2)記事の概要を冒頭に簡単に入れてあげる。
(3)noteの目次機能を活用

なるほど。
「目次」の効能は、既に知っている。
「画像のアイキャッチ」は、いいんだけど、画像の加工は面倒だから、特別のことがない限りはとり入れない。
「冒頭の記事の概要」「ちょっと長めのリード」は、流石にプロ。
しかもリードは「引用」にして、記事本体とは別であることを示している。

noteの目次は、最初の「タイトル要素」の直前においてくれるから、リード、目次、最初のセクションタイトル、の順に記事が構成される。
こうすると、読みやすくなるね。
この「リード」は、記事の中の、長くなってしまったセクションにも、応用が利く。

上記の記事は、流石にプロの文章で、「工夫」は、やたらと増やさないで、3つだけにして、その3つを丁寧にわかりやすく解説している。
社訓とかで、あれこれと沢山並べて散漫になってしまうようなものがあるが、流石に文章書きのプロは、そういった愚かなことはしない。








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