【資料】遠隔会議システムでの情報保障
ここに書いたものの元記事はこちら
昨日書いたようにzoomなどを使っての遠隔授業が注目されますが、そうなると問題になるのが情報保障の問題。
大きいのは見ることに困難がある人と聞くことに困難がある人。
大学の授業などだと要約筆記や手話通訳などがありますが、それを遠隔でやる場合にどうすればいいか、課題があります。
zoomでは字幕の表示機能があるようです。
また、こういった方法や
UDトークを使った方法も
【まとめ】UDトークとZOOMでリアルタイム字幕
また、PowerPointのプレゼンをするという場合には、Microsoftのプレゼンテーショントランスレータを使って日本語→日本語で字幕にするという方法があります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/translator/apps/presentation-translator/
こちらには解説しているサイトがありました。
https://qiita.com/hisaho/items/847a75bb438cfa636e49
次に、視覚障害者の場合については読み上げ機能ですが、zoomのアクセシビリティ機能ではこんな事が書かれていました。
https://zoom.us/jp-jp/accessibility/faq.html
これを見ると、専用ソフトで動かすよりもブラウザベースで操作した方がいいみたいですね。
MicrosoftのTeamsのアクセシビリティ機能としては公式サイトでは
とありました。
他のツールにもいろいろとありそうですね。