仕事する上で大事にすること♪~想像力を働かせる~
こんにちは!
ニュースを見ればパラリンピックや高校野球が盛り上がっていますね!
流行り病のコロナ感染者が依然として多いなか、リモート業務がメインの僕は散歩やランニングをして気分転換をしています。
そういえば、僕の所属している会社がリモート業務がメインになったのは2020年3月頃でした。
もともとはコロナ対策ではなく2020年7月、8月に開催予定だったオリンピック期間の通勤負担緩和が目的でした。
テスト的にリモート業務をしている最中、一回目の非常事態宣言が発令された事で、そのままリモート中心の勤務へシフトしていきました。
リモート勤務になってから意識している事を、以前にお世話になっている経営者の方がおっしゃっていた事と一緒だったのでシェアします♪
【先を想像すること】
仕事の先には必ず人がいます。
自分の行いが、その先の仕事(人)にどれだけの影響を与えるのか?をイメージして仕事できるか?が大事だと言われました。
1人で完結する仕事はありません。
少しネガティブですが、仮に自分が納期に間に合わなかったとします。
すると、その先に控えている人達の仕事はスタートすることができません。
自分の遅れがドンドン後ろの人達へしわ寄せされていき、場合によっては必要のなかったはずの残業なども発生させているかもしれません。
また、時間的なものだけではなく表現の仕方でも意識すると良いよ♪と教えてもらいました。
自分にとっては当たり前の事だと思って発言しているような事でも、立場変われば気分を害するようなものであった。という事もあり得ます。
皆さんの周りもいるのではないでしょうか?
「なんで今そんな事言うの!?」
「なんでこのタイミングで!?」
みたいな人、、
おそらくそういった人たちは、自分達の立場でしか物事を捉えられていないのだと教えてもらいました。
一緒のものでも、どの角度から見るかによって見え方は違います。
相手の立場に立って考えてみる。という事を意識するだけで仕事は大きく変わってきます。
幼い頃から言われている事ではありますが、実際のどこまで意識しているか?どこまでの範囲を想像して仕事できているか?を自分自身も振り返ると、まだまだ改善の余地はありそうです。
特に、今はリモートでの業務も増えています。
相手の顔が見えにくい時代でもあります。
メール一本の先に読む人がいる。
電話をしている人は、ロボットではなく人間です。
僕自身も少しでも広い範囲を想像し、少しでも先を想定して仕事を取り組んでいきます!
それではまた!
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