自分の捉え方次第で、過去も未来も変えられる♪

こんにちは!

オリンピックも始まってしまえば、応援ムードも高まってきていますね。
(もちろんコロナ感染者の増加もあるので感染対策は行いながら遠隔で応援しています。)

毎日、メダルを獲得した事や、逆にメダルが期待されていた選手が負けてしまったりというニュースが流れています。
(個人的にはソフトボールの金メダル獲得が印象的です!(もちろんメダル獲得に関係なくすべての選手にリスペクトです!))

日々のニュースで試合結果を見ながら、負けてしまった選手に対して思う事があります。

それは、「自分の捉え方次第で、過去も未来も変えられる」という事です。

金メダルを目指していた選手が惜しくも決勝で敗れ、銀メダル獲得になった時、メダルを獲得したにも関わらず悔し涙を流しているシーンも多くあります。

しかし、逆に予選で敗退しても「やりきった!」と清々しい表情でインタビューを受けている選手もいます。

当然、負けた時の悔しい気持ちは持っていると思いますし、涙を流した選手も、それにかけていたものが大きいことは素人ながら察することはできます。

僕自身も野球をやっていた時から、社会人となり起業を志すようになってからも、ほとんどが上手くいかずに過ごしてきました。

そんな時にいつも心の支えにしていたのが「自分の捉え方次第で、過去も未来も変えられる」という言葉でした。

人生のどのタイミングで振り返るか?次第だとは思いますが、自分の人生を振り返った時に「良い人生であった!」だと思えるようになるのは、その振り返った時の自分の状態が大事だと思っています。

いくら昔が良くても、その振り返ったタイミングで自分が満たされていなければ、ピュアに自分の人生が良かった!とは思えないはずです。

どんな過去であったとしても、振り返った時に、自分が幸せを感じていて、素敵な人たちにも囲まれていたとしたら、過去のすべての出来事が、この時につながっていたんだな、と思えると思うのです。

僕は、最終的に自分の人生を振り返った時に、
「色々あったけど楽しい人生だったな!」と思ってみたいです。
(本当に自分の人生を振り返るのは、おそらく数十年も先だとは思いますが。)

そう捉えると、今時点でうまくいっていない事や、将来への不安を感じるようなことがあった時にも前進しようという気持ちになれます。

オリンピック選手にそんな事を言うのもおこがましい話ではありますが、日々の小さな障害でも乗り越える際には、ただ自分の状況を悲観するのではなく、前進する捉え方をしていけたら♪

それでは、また♪

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