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品川「キンぱれ」感謝、明日飯能発売。


キンと晴の輔で「キンぱれ」、笑って学べる2時間です

ハロー。昨日は品川プリンスのClub eXで久しぶりに立川晴の輔師匠とのライブ「キンぱれ」をやったよ。完売御礼!ありがとうございました。
「キンぱれ」とは僕と師匠がやっているコラボライブで、前半は二人のトーク、後半は僕の時間、そして最後は師匠の一席、毎回その場所にあったテーマで構成します。このライブは彼が二つ目の志の吉時代からやっています(当時彼は志の吉でライブの名前も「キンシノ」でした)が、彼が4月に笑点メンバーになってからは初めてでした。最近ずっと連絡をとっていなかったので、こうなったらリハも会わずに本番でぶつけ合おうということになったんですが、楽屋が一緒で結局あれこれ喋っちゃった。でも互いにわかっているんで浅くしか話さないで、舞台上でぶつけ合えて本当に面白かったです。

僕のコーナーは品川の由来について

今回のテーマは品川。品川は歴史がある場所なのでネタが豊富。室町時代から江戸の宿場町、そして現在に至るまでを話しました。
実は今回、リハでは何の問題もなかったワイヤレスマイクが本番直前に繋がらないというアクシデント。僕たちは生声でいく覚悟はできてましたが、みなさんの携帯の電源を切ってもらったら復活、僕は詳しいことはわからないんですが、そういうことってあるんですね。ご協力ありがとうございました。

師匠の一席は「品川心中」

師匠とは会うのも話すのも久しぶりでいろいろ取り巻く状況が変わってどうなのかなと思っていたら、相変わらずの「こうちゃん」のところと、広がっていく世界がまるで江戸時代からの海と発展する街が共存する品川のようでした。
昨日は師匠をはじめ、スタッフさんのみなさん、そしてお客さんのおかげで楽しくできました。ありがとうございました。物販もありがとうございます。

品川の船溜まりとビル群

さて、僕の次のライブのお知らせです。明日発売です。来年1月13日(月祝)、埼玉県飯能市の「はんのうさんぽライブ」、今回で10回目になります。僕の「笑って学べるライブ」というスタンスは基本どんなことにも一貫したテーマですが、一人のさんぽライブの場合はその地域についてさらに深掘りします。歩いて、調べて、地元の人も気づかないようなことを紹介して、住んでいる人や近くにいる人がその場所を好きになってもらえるようなライブが「さんぽライブ」です。今までに浅草、町田、武蔵野、立川、そして飯能でやっています。飯能は今や横浜からも直通でつながっているし、どこからも遠そうで近いです。
平地なのにスイッチバックだったり、川があり山があり、商店街もあります、近くて行ける旅先の飯能にぜひ遊びにきてね。物販は僕が終演後に手売りまします。

チケットは11/4発売、まってます。

チケットは2000円と来やすい価格になっております。明日11/4(月祝)発売です。チケットの買い方は3種類あります。
1、飯能市市民会館の窓口で買う。
2、市民会館のインターネットサービスで買う。こちらはコンビニでチケットのお支払いと受け取りができます。こちらから。
3、電話予約して10日以内に窓口に買いに来る。
窓口で買いに来る時は知り合いに頼むのも方法だと思います。
1と2は11/4(月祝)の9時から電話予約は11/6(水)9時からです。

今回の飯能ライブも楽しみ、今からどんな楽しい仕掛けができるか考えておきます。1月なので日めくりや卓上カレンダーも手売り販売すると思います。
では、お友達を誘って会いに来てね! もちろん一人でも楽しいよ。
それでは昨日はありがとう、明日、よろしくね!


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