楽になりたくないな
が頭を回り続けて、苦しい
どうしようもない!どうしようもない!
また友達に話した。
noteに書いたことをなぞるように、彼以外に話した友達に対して「なんか違う」と思ってしまったことを含めて、全部話した
曲がらずに受け取るように、咀嚼するように耳を傾けてくれたように見えた
細心の注意を払ってくれているのがたっぷり伝わった
相槌を打つだけで、口を挟まず全部聞いてくれた後に、「辛かったよね」と言われた
「うん、でね」って話そうとした時に話せなくなった 泣きそう!ぶわぁぁって涙の大群がきた
全部受け取ってくれたと感じている
友達に話しながら、彼の考えを聞きたい、彼の相槌が聞きたいと思っていたことに加えて、私は、彼が私の話を曲がらずに受け取ってくれたと思えたじゃないかと思った 私が頭で考えて考えて形成された屈強な考え、私の世界をすっぽり覆ってる考え それをそのまま知ってくれた、伝えられたと感じたから、安心できた ひとりじゃない、、はまた違うけど、知ってくれている人がいると感じるだけで安心できた
友達もそのまま受け取ってくれたと、感じた
ようやくそう思えた
そしたらすごく心が軽くなった!
友達は、「この経験辛かったって抱えている気持ちと、それを話したいと思える彼にもう話せない、っていうのを結びつけてしまったら辛いよね」と言ってた たしかに〜って、思った すごく納得した
でももう心が軽いもんね!この気持ちが続いていければ、この友達がいれば、もう彼とも離れていけるんじゃないかな〜、とか思った
昨日の夜日付が変わる前くらいまでの気持ち
だんだん「辛い」って気持ちが大きくなってる
抱えれそうにもないや〜って、思っちゃったりするくらい
何がこんなにつらいつらいさせてくるんだろう?何もかもだめな気がする
今日は久しぶりに大好きな友達とごはんにいけたのに、なんか心がザワザワして無口になってみたりわがまま言ったりして、甘えてしまった 自分勝手で嫌になる
SNSで飲み会で楽しそうな彼をみた 苦しい 見た自分が悪い まだ割り切れてない自分が悪い 嫌になる
その気持ちと、近くに全部を聞いてくれた人がいる、っいう安心感
きっと曲がらずに受け取ってくれた、と思える友達がいる、心が少し軽くなってしまったし、安心できてしまった
楽にならないって決めてたのに
生まれ変わりがあるなら、今世はもうこの自分のキャパ一杯一杯まで充満してる辛い怖い苦しい気持ちを薄めないで、ぎゅって持って生きていくんだ、って思ってたはずだった
それが揺らいでる
もう今世を終わらせたほうがいい?こんなこともできない、絶対に忘れちゃだめだって思うことを忘れたい逃げたいってしてる私なんて、いらないんじゃないかって、昨日の夜から頭を離れない
なんでこんなに辛いんだろうって思ってる
誰に頼まれたわけでもない、ただ自分でそう決めただけなのに それを守れないだけでこんなにも自分を責めていることもきっとおかしいってわかってる
君が全部を抱えようとする必要はない、思い出して辛い気持ちになりにいく必要はないって、言ってくれた友達もいた わかってるけど わかっててそうしないなら、でもそれも私の選択 それで辛いって泣くのは違うよね 耐えてよ 平気な顔して涼しそうな顔して生きてよ
私が1番辛いわけがない、もっと辛い人がいる、もちろん根比べでもないってわかった上で、きっとどうしようもなかった、私以上に切実にこう思ってる人がいるってそんなこと100もわかった上で、
こんな経験したくなかった
もう何が辛いのかわからない!
私の死生観を作り上げたあの経験なのか、振られたことなのか、わからないけど、もうなんだか辛くて画面のこちらの私は泣いている
明日はライブを見にいく
初めて見た時、これでもかってくらい生きるオーラに溢れてる人の音楽を聴きにいく
ああよかったな、ライブはきっと全部の気持ちをチャラにしてくれるから
辛い自慢なんてしてもどうしようもなおよな、と思いながら書き始めてみた 泣きながら書いた 少し整理ができた 文字は偉大だ!
何があっても私の人生の選択は「生きる」しかない、だから大丈夫
楽しいことも書きたいな!
ひとり旅をまとめようかな
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