『 ねこゆい日和 』 その32 甘えてくれてありがとう
甘えてくれてありがとうってね
娘ちゃんに言いたいの
2~3日前から
娘ちゃんののどと鼻が
大変なことになって
そんな日に限って早朝の出勤日
4時半ころに起きて
支度をしていつものように出かけた・・・と思ったら
スマホが鳴ったのよ
どうやら 電車に乗り遅れちゃったみたいでね
送ってって欲しい って
「ホイ来た ガッテンだ」と
ルンルンで身支度して
駅で待ってる娘ちゃんを
車に乗せて職場に行った
で わたし 氣がついたの
今また 目の前にいる
家族の笑顔を見たくて
家族が喜ぶ姿を見て
幸せって感じることしたい
この子が小さかった頃みたいに、
必死になって自分のことはさておき、
家族のために費やすのではなくね
(その辺はもう 学んだはずだから )
世間で騒いでいる
コロナウィルスの過剰な情報に
煽られることなくいるけれど、
気管支から
ヒュルヒュル音が聞こえてきている人を
あえて、 そんな時に
電車通勤しなさい と 私は言えなくてね
しばらくは送迎やらせて欲しい と 言った私に、
娘ちゃんは頑固にも首を横に振る
でも ガンバったわ わたし
やっとこさ 「うん」 と 言ってくれた
そういう私も
お鼻グュシュグシュなんだけどね
そう 花粉症? かな?
『花粉症』== 1年前のその時期に 目上の人に対して
何か怒りを感じていなかったですか?
怒りとまでいかずとも ムッとしたり、
カチンときたことでも
脳は勘違いの信号の電流を流してしまうの
それを思い出すことにより
その出来事を通して
自分自身を客観視でき、癒され、
そして 感謝の気持ちが生まれ
ギフトにかわる
そうだったよ~ 想い出した
1年前のこの時期にあったこと
今回は顔の左側 特に目
それは自分にしか分からないことだけど、
自分だけじゃない
誰でもありうる
感情の体験をしたってこと
三次元での
肉体を持って体験したいと
この地球を選んできた 私たち
ここは地球遊園地なんだ
娘ちゃんのおかげで
身体からのメッセージを
受けいれ
認め ゆるし 愛して
楽しんじゃいました
甘えてくれて ありがとうね
今日も ねこゆい日和
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます