ちっちゃい頃のヒーロー 手塚治虫さんアダマンタイン粒子 その2・・14話
神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大きな集合体の愛の
意図していることを知り
ひとは誰もが
幸せになる義務がある・・・
それらに気づき
ゆるす成長プロセスにいると
受けとりました・・・
今日も感じたままを
綴ってまいります
アダマンタイン粒子のことを
思い出してからというもの
過去に知った情報が
忽然と目の前に現れることが続いた 。
体感覚でこれがそうなのか・・・と
知識と内側で感じる現象や
症状を照らし合わせてみたりした・・
ここ10年くらいの間で
以前にはタブー視されてきた
スピリチュアル的
精神世界の発信が
かなり自由度を
増してきたおかげで
正直なところ・・
私はようやく ましに
生きられるように
なってきたきがする 。
やっと時代が追いついてきた・・
なあんて
偉そうなことも
想ったりした 。
アカシックレコード
アセンテッドマスター
地球アセンション
ニビル星団
宇宙生命体の介入
陰陽師 神代の古文書
カタカムナ 輪廻転生
エロヒム 消えた大陸
神とヒトの違い
ピラミッドの神秘
春分 秋分節 ククルカン
日本神話のウソ
巨石の謎 ヒエログリフ
ロゼッタストーン
エメラルドタブレット
フラワーオブライフ
神聖幾何学 六芒星 ユダヤ
グレートセントラルサン
フラーレン
スターシード e t c・・と
上げていったらきりがない
ただ単語を書いているだけで
ついつい
胸の鼓動が高まってきちゃう 。
ウハハーーーー
特に
月のリズムを生活の中に
取り入れるようになってから
身体でもイエスかノーが
ハッキリと分かるように
なってきたのだから
いかに長い間
自分に意地悪なことを
し続けてきたんだと
反省ってやつを
ほんのちょっとばかりしたんだわ 。
ほんのちょっと と言ったのは
もう反省の時間は
一瞬で気がつけばそれで良しと
軽やかに思えるようになったからね
それまでは
過去の記憶と符合させるなんて
無意味に感じてもいたから・・・ね
ほかの兄姉とは私は違う子・・
変なことばかりに
夢中になるから危なっかしい子・・・
何をしだすかわからない子・・
そう見えたり
思えたりしていた家族たちを
疎ましく思ったわーー
けれども やっぱり
その・・変なことに
興味が行ってしまうのだから
仕方ないじゃない (∀`*ゞ)テヘッ
そこで思い出されるのが
幼少時代に大好きで
夢中になり
尊敬していた
故 手塚治虫氏の
作品の数々
子ども心に
手塚氏は
私の人生で
1 番最初の
ヒーローであり
マスター
だったんですよーー💖
今考えても
彼の早すぎた旅立ちに
疑問は否めない・・・
ううぅ・・(´;ω;`)ウゥゥ
残念です💧 とっても・・
彼はきっと
シャーマンとして甦り
後世に伝え残すことを
終戦後の日本当時の
子どもたちに
漫画という
夢と希望に満ち溢れた
未知の世界の
ファンタジーを
確立させた第一人者
美しく 気高く
妖艶な世界を描写し
同時に
幼い子ども達に分かりやすく
ヒーローが活躍する世界とで
私たちに夢と希望を与え
未来を担う若者たちへと
橋渡しをしてくださった・・・と
思うところなんだろうけど
わたしったら・・・
「それって私も
やることなんだあーー」って
ずいぶんと勘違いして
受け取っちゃたようでね 。。
1965年 テレビが白黒から
カラーテレビに変遷した瞬間を
私は知っているんだ
美しい映像が
ブラウン管テレビで
放映されたその瞬間を
リアルタイムで
体験したんだ
実家が父の代で
電気屋さんに移行中だったおかげで
いち早く日本初の
カラーアニメ「ジャングル大帝」を
観れたのでした 。
カラーテレビは
店頭に1台あっただけで
いわゆる 街頭テレビってとこかな・・・
私の地域では
週末のゴールデンタイムと
呼ばれていた時間帯に
放映されたような気がする 。
その貴重なカラーテレビは
店の天井から吊るされ
その下には Victor の
あの有名なマスコットキャラクター
ニッパー君がいた。
店頭用促販物
( 促進販売用グッズ ) として
あったんだねーー
日頃から私は
ニッパー君によくまたがり
乗馬気分で遊んでいたっけー
時間が来ると
ちょっとでも
近くで観たい一心で
ニッパー君の首輪辺りの
後頭部まで登って
ひたすら上を向いて
見える世界に
夢中になってたもんなー 。
ジャングル大帝が
いかにすごい作品なのか
当時の私は
全く知らなかったのですが
せっかくなので
ちょっとばかり
追記したくなりました 。
💛💛💛💛💛💛💛💛💛
白いライオン・パンジャと
その子レオを中心にして
大自然の中で繰り広げられる
弱肉強食の生存競争や
人間と動物との関わりなどを
描いた大河ドラマ
日本ではじめての
テレビ用
カラーアニメシリーズ
そのため 色のつけ方
ひとつひとつにも
何度も試行錯誤が繰り返され
また 音楽も
そのまま劇場用映画として
転用できるようにと
最初から重量感のある
大シンフォニーが
用意されたそうです 。
全編に渡ってオーケストラが
画面を観ながら
演奏されたという事実。
手塚治虫氏がこの作品を
アメリカに売り込みに行った際
担当者が
「これが
テレビアニメの
音楽ですかあ⁉」と
びっくり仰天したというのも
有名な話だそうです。
ちなみにアメリカでは
『キンバ・ザ・ホワイト・ライオン』
というタイトルでオンエアされ
人気を博したそうです 。
💛💛💛💛💛💛💛💛
私にとって
アダマンタイン粒子につながる
作品ですが・・・
手塚氏の代表的な作品のひとつ
「火の鳥」について
氏は本作が初めて単行本化された際
プロローグに
書かれた一文にこうあります。
「火の鳥」は生と死の問題を
テーマにしたドラマだ 。
古代から未来へ
えんえんと続く火の鳥----
永遠の生命とのたたかいは
人類にとって宿命のようなものなのだ。
-- TEZUKA OSAMU OFFICIAL
より引用
https://tezukaosamu.net/jp/manga/656.html
手塚治虫氏が描く「火の鳥」は
不死鳥・フェニックス
翼を広げ 羽ばたく姿の描写
小さかった私にとって
キラキラと煌めく様子は
まさに アダマンタイン粒子を
放出している瞬間を
描いていると
感じとっていたんだなーと
想えるのですよ 。
1954年ー1988年の
34年間に渡り
人類の永遠のテーマの
「生と死」を
氏の魂が 肉体を離れる
ほぼ直前まで描き
伝えたかったもの
そして
今回の人生では
それらが当時の世の中に
放たれるのには
ひょっとしたら
まだ早かったのか・・・・
志なかばで 断念せざるを
得なかった氏の胸中に
どうしても共鳴する自分がいる 。
それは中近東に
いた時代の記憶になる 。。
少しずつ 蘇ってくる
記憶の断片が
きっと近いうちには
どんどん
ピースがつながっていき
全体像が見えてくる・・と
想えるようになり
なんとなく・・・
人生折り返しの第 2 章
クライマックスが近いことを
予感がしていた。
まあ
そのことはまた改めて・・・ね ^^
グアテマラのマヤ暦で
手塚治虫氏の
エネルギーの特徴を
紐解いてみた・・・
「青い嵐 と 白い犬 」
このディオスで表わされる 。
生命エネルギーが非常に強い
●人を巻き込む能力
●それぞれの変革期に力を発揮する能力
●大きくものを拡大させる力
●相手の心に火を付ける才能
●変化の才能
一言でいうと
変容と拡大エネルギーが半端ない
感じです。。
そしてパイオニアである
パイオニアは未開の地を開拓し
次に続く者にとっての
憧れのヒーローになる
それに感銘を受けた
次世代の継承者たちが
さらに世界に広げるといった
それぞれの段階ごとのフェーズで
役目が移り変わっていく
ということから
彼は そのものの
エネルギーを
遺憾なく発揮した
魂さんだったと
早すぎた別離に
私なりの終止符が
打てたような気がした
感謝の気持ちが
ふつふつと
湧き上がってくる
偉大なるマスターよ
改めて今
心より敬愛をこめて
ありがとう を
伝えます
もうすぐ
新しいボディーが
手に入るといいですね・・・
この続きは
次回を お楽しみにーー
今日も
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
noteメンバーシップ 始めました
⇩ ⇩ ⇩
LINE公式