副業Webライターで今年中に20万/月を目指す目標だったけど・・・
こんにちは。
副業Webライターとして、去年の2021年11月から駆け出したYui Kinouです。
今回のnoteは、自分の考えをまとめたいがために書いてますので、全体的に雑な記事です。
副業Webライターを続けるに当たり、自分がやらなければならないことを明確にしたくて書きました。
暇つぶしに程度にお付き合いいただければと思います。
◆はじめに
去年の年末に、2022年の目標の一つに「2022年12月までにWebライターの収入を20万にする」と紹介しました。
◆Webライターの経験が増えてきて気付いこと
やってみることで、ようやく分かる事ってありますよね。
自分がWebライターに向いているのか?
どれくらいのスピードで文字を書けるのか?
どれくらい案件を抱えることができるのか?
どれも、自分自身でやってみないと、正解は分かりません。
たくさん本を読んでも、先輩Webライターさんのロードマップを見ても、こればかりは自分で行動するのみです。
さて、4月になった今。
Webライターとして80件以上の記事を書いて、分かったことがあります。
4000文字の記事を、リサーチ込みで5時間かけて書いていることです。
おおよそ1日ですね。
そして、分かったこととは…。
「あ、今年中の目標達成は無理だわ」です。
文字単価0.5円/4000字の継続案件を、今まで8回受けていますので、最初の軸として考えてみます。月20万稼ぐとしたら100件の記事を書かないといけません。
私は4000字の記事を書くのに1日かかってしまうので、1ヶ月で100件なんて、ひっくり返っても奇跡が起こるはずがありません。
では、文字単価を倍にして、1円/4000字の案件だったら?
単純に計算すると、月20万稼ぐとしたら50件分。
これでも現実的じゃありません。
では、1.5円/4000字の案件。
1件あたり6000円になるので、おおよそ34件必要になります。
さらに2円/4000字の案件なら?
1件あたり8000円なので必要件数は25件。
これでも余裕がないので、もう少し文字単価を増やしたいところです。
では、2.5円/4000字の案件。
1件あたり10000円なので必要な件数は20件。
これでようやく休日が作れるぐらいですね。
しかし、問題はコンスタントに20件も仕事をいただける保証がないことです。
実際に、Webライターを経験してきて分かったことは、思った以上にクライアントの事情に左右されること。
納品日の2日前に納品しようが、クライアントさんは1週間以上検収しないこともありますし、最大で1ヶ月待ったこともありました。
継続してくれる、と言ってから1ヶ月ほど次の案件の話をしてくれなかったこともありました。
なので、2.5円の継続案件+もう少し上の文字単価の案件があると安心するぐらいかなと想定しました。
◆今後の自分の動きを決める
さて、そして見えてくるのは自分の今後の動きです。
自分が目標にする月20万を達成するためには、以下4点が必要なことが分かりました。
最低限、文字単価2.5円案件を狙う
文字単価2.5円案件を狙うために専門性を身につける
執筆速度を鍛える
リサーチ速度を速める方法を調べる
しかし、今抱えている案件で忙しいので、それらが慣れるまでは「文字単価2.5円案件を狙う」はすぐに動けそうにありません。
では執筆速度とリサーチ。
これらは今すぐにでも考えることができるので、コツを調べて鍛えたいと思います!
次に、専門性を身につけること。
これは今の別件で勉強していることが終わったら、ファイナンシャルプランナーを勉強したいと思っています。ありきたりですが、ないよりはチャンスが増えることを予想しています。
しかし、ファイナンシャルプランナーに拘らず、勉強開始前にリサーチして良い題材があれば変更したいと思います。
自分の今後の動きは分かりました。
その上でも思います。
「あ、今年中の目標達成は無理だわ」と。
とはいえ、諦めるのではありません!
少しでも近づけるように動いていきたいと思います!
では、自分の考えをまとめるだけのnoteに最後までお読みいただきありがとうございました!
引き続き、Webライターの仕事を頑張ります。
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