谷川俊太郎さん
谷川俊太郎さんが亡くなった。
教科書に載っていたカムチャッカから始まりいつもなにか自分の大切なタイミングで谷川俊太郎さんの詩は心に届いて響いていました。
二十代の頃いつも傍にあった
「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」を今日は読み返します。
谷川俊太郎さんの言葉は“やっぱり美しい事は嘘じゃないんだ”と信じられる例えば夜通し眠れなくて起きていた日の朝焼けのようでした。
本当にありがとうございました。
谷川俊太郎さんの言葉に助けられる時がこれからもずっとずっとあると思います。
これからもよろしくお願いします。
心からご冥福をお祈りいたします。