NO pain, NO gain.(痛みなくして得るものなし)
みなさんこんばんは。奥野です。
例によってリーグ戦の振り返りを行います。
今回から、格言やことわざをタイトルにしていこうと思っています。(今回はダブルミーニングです)
ただ、今回あまりにもことわざが決まらなさすぎてノート書くの辞めかけたので無理ない範囲で続けようと思います。
今回のリーグ戦ですが、結論から言うと
+30くらいでした。が、個人的にかなり運が上振れての+30なので、正直もうすこし勝てる運量だった気がしています。
ただ、今回は意図的にめちゃくちゃ降りてました。
普段の基準だったら間違いなく押しているけどこのシチュエーションに限りオリかなー。みたいなケースが多かったわけです。
ただ、極端に放銃回避に意識が行きすぎて押すべき牌も結構押せなかったなーと言うのが反省です。
ここから今日わかったことがあります。
それは、元々2着でいいやという対局がとてつもなく苦手(嫌い)ということです
そもそも性格的に僕は2位が嫌いです
金メダル銀メダル銅メダルなら金銅銀の順で好きなタイプの人間です。
僕は、麻雀というゲームに関してはリスクとリターンが見合うか、ちょっとでもリターンに振れているなら多少リスクを負ってでもリターンを取りに行くべきと考えています。
が、昨日は2着良しという言葉にかまけてかなり甘えの多い個人的には敗着になる選択が多かったなと思いました。
が、昨日反省しながらここで気付きました
これは結果論なのではないか?と
今回の根本的な問題は自分が2着で良いという対局に慣れていないが故、正しい引き出しを開けられていない、または自分の選択に自信がないのでは?ということです。
確かに反省しながら腑に落ちました
普段セットをやる時にも当たり前ですがトップを基本は目指しながらやります
よくよく考えてみると、色々リーグ戦をやる時もよっぽど差がついてない場合を除いて「ポイントを守るために打つ」ということがないかなと思います。
なので、最終戦までには2着良しの打ち方をちゃんと言語化してしっかり守り切れる麻雀を打てるように練習したいです。
この2着良しの打ち方を理解するということは今後の麻雀人生においてすごく大事そうなので頑張りたいですね!(ちなみにネット麻雀でも僕の成績は1>3>2>4となってます。性格でますね)
要は最終節前に課題に気付けてよかった(タイトルのダブルミーニング目)練習したい!!って話でした!
最終節も頑張ります!練習セットもたくさんやりたい!
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