アエルリーグ節優勝しました!!!
こんばんは、いやこんにちはだっけ?
表題の通り、アエルリーグ節優勝しましたーーーーいえーーーい!!パチパチパチー!!!
(画像は優勝をイメージしています)
結構日が経ったので、今回は
◆ブランドイメージは持たれた方が得か?
◆個人的な1番良かった一局(次回)
という2点について書きます。
ちなみに大会はというと、成績こそ1121でしたが内容的には一生苦しかったです。
私は高打点やホンイツが好きなのですが、ホンイツは一回も上がれずでした。
大体東場にマンツモ程度のリードをしてからずっと配牌オリを繰り返していました。
それでもこの成績出せるので、オリって大事だと思いましたね。それでは本題です。
◆ブランドイメージは持たれた方が得か?
結論から言うと、私は得だと思います
なぜ得か?というと、相手に強烈な印象がついてくれているため「普通に得な選択」を曲げてくれる可能性を期待できるから。です。
(ちなみにいつも書いていますが、投稿者は常に変化を続けているので明日には違うことを言っているかもしれないです)
ちなみに、今回自分自身は自分のブランドのせいでダマ7700を放銃した局がありました。(以下に⑦打って放銃、ドラは白で赤5を切ってました確か7巡目くらいだったと記憶してます)
ちなみに⑦は親が早いのが見えていたのでアンコから先切りのつもりで789の3色をドラ抱えながらいけそうな時だけ上がりに行くという進行をしておりました。(以下みたいな手から打ちました)
打った瞬間一旦目をつむり12000を覚悟、安くあれと死ぬほど真剣に祈った結果7700が出てきてガン萎えしました。
が、まだ捲れる点差だったのでその後元気にトイトイを上がりトップ取れました。
打った瞬間こそとんでもなく萎えましたが、
冷静になってあることを思いました、それは
「この手、流石にリーチの方が得では??」ということです。
その時点で僕と2着目の親番の方は11000程度の差だったので④ツモの2000オールは厳しすぎるのと順目があるので自分ならリーチするなあと思っていました。
たまたま感想戦が出来たのでその局について聞いてみると
「奥野さんってめちゃくちゃこう言う時しっかり降りてくるからリーチしたら絶対出ないと思ったんですよね。特に④は先切りしてくれると思ったんですよね⑦が僥倖でしたけど」
と、お話ししてくださりました。
で、実際僕は危なそうな④⑦先切りしようとして当たってるのでその人の作戦勝ちです。
そのためめちゃくちゃ負け惜しみっぽいですが(勝ったけど)、僕はそう言う選択をしてくれるのであればブランドって得だなと思いました。
なぜなら、7巡目のその手は3900で掃く手ではなくトップを決めるための決定打に使うべきだと思うからです。
理由は書くとまた別のテーマになるので割愛しますが、僕はダマと言う選択は機会損失が大きすぎるためミクロの感覚に従うことができません。(なので、読みなどを信じてミクロの要素も取り入れた麻雀を打てる人は尊敬しています)
本題は戻りますが、要は「トップ目の奥野は危険牌を先切りするだろう」という強烈なイメージのおかげで1番僕が嫌であったリーツモタンヤオ一盃口赤裏!6000オール!みたいなものを未然に防げているわけです。
なので、(結果は7700の放銃になりましたが)ブランドイメージって持っておいて得だなーと思った次第でございます
今回はここまでです。次は自分の中で1番上手くいった局について書きたいと思います
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