エンジニア採用初心者人事が勉強しはじめて面接は何が変わったか

こんにちは。エンジニア採用初級者のkinoponです。
GWからまともに本を読んでみて、その記録をnoteにつけています。
だいたい1週間くらいですね。

で、そうなると面接で何が変わったのかについて備忘録です。

ざっくり1冊読んでみての感想

これまでは会社の説明を行ったり、候補者の転職状況、価値観、
本当に人としての部分だけを確認するのが面接に入る目的だったのですが、勉強してみて変わった点は多少はありました


最低限がわかるようになった。

今までは技術の話になった途端に宇宙語が繰り広げられていたのですが、
英語がわかり始めたくらいの感覚になれました(笑)

5名面接したのですが

例えばインターン希望 swiftを他社でもインターンをやっていて、
それぞれのインターンで何を学んだかという話をしてゆく中で他社の状況なども理解が出来ました。
正直要件には程遠いかな、と思っていたのですが、過去の話を聞いてキャッチアップができそうと
思えるくらい、本人がそこで得た知見を学生ながら論理的に語れたのが印象深かったです。

例えばインフラエンジニアの方で
オンプレミスをずっとやってきて危機感を覚えて
クラウドに移行をしたいことや、バックエンドの勉強を始めていることなどを聞いて、
ちょっとうちでは厳しいな、と思ったり

まさに宇宙語だったことから人と話していることへレベルアップしました。

ですが細かい用語はやはり意味不明ですし、
じゃあこういう人は結局良いのか悪いのか、といったところまでは知見が進んでいません。

誰の参考になるかはわかりませんが1週間くらいでこういう変化があるよというログと、
なんとなく1ヶ月くらいあれば結構わかるかもな・・という希望のようなものが芽生えて来たのが一番の収穫でした。

今日はこんなところで!

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