「菊花賞2022」残り6ハロンの消耗戦。前がきつくなることにより浮上する期待値。
Hello!!
「生涯収支マイナス1億円君」が「生涯収支マイナス2億円君」になって帰還したことに喜びが隠せない、Gunsoでございます。
ということで、私もモチベーションを上げて今週の菊花賞に取り組みたいと思います。
それではいつも通り期待値表をどうぞ。
【期待値表】
【展開 ※前半】
⑬ ⑫ ⑨ ⑮
④ ⑰ ⑦ ⑱ ⑪ ⑧ ⑩ ⑯
⑤ ② ① ③ ⑭ ⑥
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神戸新聞杯で控えて味がなかった「⑥ビーアスドニッシド」が先手を楽に取り切り、外から「⑯フェーングロッテン」「⑭アスクビクターモア」が続く。
前半は「62.5-63秒」ぐらいで比較的落ち着いたペースで進行する。
【展開 ※後半】
④ ① ⑮
⑰ ⑫ ⑩ ⑯ ⑬
⑤ ⑱ ⑪ ③ ⑭ ⑥
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
後半は向こう正面から「⑬ディナースタ」がまくりを開始。
一気にペースが上がりだす。
ただし、ディナースタはこれまでのメンバーとはレベルが違うのでまくり切れるかどうかは不明瞭。
3コーナーでは馬群が凝縮していると思うが、「⑬ディナースタ」につられた先行勢はかなりここで消耗する。
そのため、勝ちポジションは仕掛けを少し遅らせてインで我慢させた馬に勝機がありと結論づけた。
⑭アスクビクターモア
③プラダリア
⑪ドゥラドーレス
④ボルドグフーシュ
逆に①ガイアフォースは実は展開が向かない可能性がある。
というのはセントライト記念のように外目から長く良い脚を使って差し切るというのが本馬の特徴であるが、最内をひいたことにより、どこかで外に出していく必要が出てくる。そうなると少なからずコース取りなのでロスが出そうで、内で我慢させることができそうな「⑭アスクビクターモア」に勝つことは難しくなる。
⑭の位置に「①ガイアフォース」が入ることができれば良いのだが、それは最初のテンの速さ考えても難しい。
また「⑭アスクビクターモア」が外枠に入ったことでオッズがかなり落ち着いているので、期待値としても問題なくなった。
ということで、連軸としては「⑭アスクビクターモア」
能力が傑出している可能性がある「⑪ドゥラドーレス ※想定より売れているのは悲しい」
前が潰れる展開になった時の「④ボルドグフーシュ」らへんから馬券を組み立てたいと思います。