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【Zoomノイキャン設定の最適解】イヤホンなしMacbook使用時の実験結果

Zoomのノイキャン設定について、これまで「高」や「パーソナライズされたオーディオ分離」を使用していましたが、実験の結果、自分には「中」が最適であることが判明しました。

以下に、イヤホンなしでMacBook Air(MBA)を使用する際の各設定の特徴をまとめました。

・「低」について
ほぼ全ての音を拾います。具体的には、ひそひそ声、タイピング音、エアコンの温度調節音(「ピッ」といった音)などが含まれます。

・「中」と「高」
「低」で拾われる音は、こちらの設定では拾われません。指を鳴らす音や口笛も拾わず、ほとんど普通の声以外は拾わない設定です。

・「中」と「高」の違い
正直なところ、両者の違いはほとんど感じられませんが、「高」設定は小声を拾う基準がより狭いです。

・「パーソナライズされたオーディオ分離」
「高」設定の混雑時に強化されたバージョンです。例えば、東京の人口密度が高いマクドナルドやスターバックスなど、騒がしい場所ではこちらの設定が適しています。

・「自動」
かなり柔軟な設定で、迷った際にはこれで問題ありません。ただし、私は自分でコントロールできる状態を保ちたかったため、基本的には「中」設定を使用することにしました。

おわりに

これは、あくまで私の声量・声質・PCスペック・部屋の環境に適した設定なので、綿密に設定したい方は、スマホとPCでZoomに入って、実験してみてください。

音量の実験は以下の状態にすればできます!

・生み出す状況:PCに入る声を、スマホから聞きながら調整する
・スマホ:音声オフにして数メートル以上離れた場所に置く。bluetoothイヤホンを繋ぐ
・PC:音声オンにして、PCに向けて喋る

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きのぴー
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