DATA Saber Bridgeの振り返りから再チャレンジへ
はじめに
昨日、DATA Saber Bridgeの挑戦を終えたきのぴーです!!
結果については、残念ながら合格することはできませんでした…
ただ、あまりにも悔しかったので、すぐにAPPLYし再挑戦中です!
次こそは合格するために、前回の反省と、今回への意気込みを書こうと思います。
チャレンジしての振り返り
1. 挑戦した背景
前回挑戦を決めた理由は、Tableauのスキルを向上させたいという思いからでした。基本操作も分かっていないし、厳しい環境に身を置いた方が上達も早いと考えAPPLYをしました。
2. チャレンジを終えての感想
3ヶ月間大変だった…
チャレンジ序盤では、「技術が無さすぎて、問題に書いてある意味が全くわからない」、「KTさんの動画を見ても、真似をすることしかできずスキルが身についている感じがしない」等、なかなか辛い感じで進めていました。
ある程度基本操作にも慣れてきた頃から、「自分のやりたい表現はどのようになるんだろう」、「もっとわかりやすくするにはどうしたらいいだろう」と色々考える余裕が出てきて楽しくなってきました。
最終的に試験は突破することはできませんでしたが、スキルの向上はできたいと思います。また、Vizを作ることの楽しさを知れたことはとても良いことだったなと感じています。
3. 学んだこと・反省していること
今回の合格に向けて不合格となった要因を私なりに分析しました!
1.使用技術を丸暗記していたこと
問題文の文言毎に使用する技術を暗記していたため、少し言葉が違うだけ
で混乱してテンパってしまった…
2.Viz作成速度が遅い
試験の時間が想像よりも短く、最後の方の問題にほとんど時間を使うこと
ができなかった。実務を想定しても、Vizの作成速度は必要なので、改善す
る必要があなと感じました。
3.Tableauコミュニティーにほとんど参加していなかった
Tableauのメリットとして、コミュニティー活動が活発である点があると思
います。それなのに、前回のチャレンジでは、ほとんど何にも参加せず、
一人で黙々と行っていました。もっと色んな人と交流を持った方が、スキ
ルは向上したなと思うので、今回は積極的に参加したいと思います。
4. 再挑戦の計画
今回の挑戦では、反省点で挙げた、「技術への理解」、「Viz作成速度」、「コミュニティーての参加」を重点的にレベルアップさせたいと思っています。そのために以下のことを実行しようと思います。
1.ordで学んだ技術をVizを作る中で定着させる
丸暗記して失敗した点を省みて、使用することで、技術の定着を行います。
2.時間制限をつけてVizを作成する練習を行う
性格的に、時間を決めずにVizを作成すると、細かいところが気になって長
い時間をかけてしまうので、時間内に完成させることに慣れるように練習
を行います。
3.コミュニティーに参加する
調べてみると、東京では色々なコミュニティーの活動が行われているのを知りました。私はあまりSNSが得意ではないので、リアルで開催されているイベントを中心に参加し、知見を広げていきます.
次こそは合格するぞー!!