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地球研究🌏✨「ネーミング」が存在を生む、まさに「命名」💖

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊

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ありがとうございます!!!!

さて、今日は私の好きな地球活動のひとつ
「ネーミング」について書きます。

たとえば、私が今までに「ネーミング」をした名前の例に
「わたここ」や「ちいはぐ」があります。

「わたここ」は
一人ひとりが自分の「私の心地よさ」を知って、
それを伝えることができるようになったら、
地球で暮らす「私達の心地よさは」もっと増すよね、
という想い、企業理念を社名に込めました。

「ちいはぐ」には
「地域で子どもを育む」そして
「ちいさなハグがあふれる街へ」という2つの意味を
保育園の名前に込めました。

どちらも、一見、4文字の平仮名、
耳で聞いても4つの音の連なりです。

その、わずか4つのシンプルで短い音に、
どれだけの想いと意味を込められるか。

これは、子どもが生れた時に、
その子の名前を決める「命名」にも似ていると思います。

「ネーミング」することにより、
それまでは、この世に存在したなかったものが生まれる。

「ネーミング」で、社屋や事務所を持たない会社にも
名前ひとつで存在感が生れます。

「ネーミング」で、まだ出来上がっていない保育園にも、
名前が付いたこととで、脳内にイメージという存在が生れます。

まさに、「ネーミング」によって、
まるで命が吹き込まれるかのように、
人と人の間で共有できる存在が生れるのです。

「ネーミング」とは、普遍的理念を
最も少ない文字数で表現する手法でもあります。

耳にインパクトがあり、その音だけでは意味が分からなくても
思わず、どんな意味なの?
この名前の由来は?
聞いて知りたくなる名前。

名前について意味や由来を聞かれることによって、
想いや、理念、パーパスを語れるチャンス(機会)をつくこともできます。

ビジネスにおいてベンチャー企業は
商品を真似されてもネームで生き残る「先行逃げ切り」を図るために
押さえなきゃいけないポイントは「ネーミング」ともいわれています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊

「ネーミング」って、簡単ではないけれど、
おもしろいですよ😉

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