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愛が先(Love is first)~サティッシュ・クマールから学んだこと②~

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊

さて、今日からサティッシュ・クマール(以下、サティッシュ)から学んだことを、5回に分けてお伝えしています。

今回は2回目、
「愛が先(Love is first)」についてまとめます。

前回は「自分の心を信じる(Trust my heart)」でした。
サティッシュは、自分の心を信じるためには、
まずは自分を愛することが必要、
と仰られました。

Love myself.
(自分自身を愛する)
I'm good. ⇋ Good is me.
(私は良い存在で、良いことは私なのだ)
Action with love.
(愛と共に行動しよう)
と短い、私でも分かる英語で語り掛けてくださいました。

そして、
「愛とは、なにか?」
の問いに
「あるがままを受け容れること、
あるがままで良いとすること」
と応えてくださり、さらに
「あるがままに変化していくことを受け容れること」
と教えてくださいました。

自分を愛するとは、
あるがままの自分を受け容れて、
あるがままの自分で良いと捉え、
あるがままの自分の変化も受け容れていくこと。

また、
「期待を手放すこと」についても
お話ししてくださいました。

期待を手放せば、
結果に対して、がっかりすることも無くなり
その結果を、あるがまま受け容れられるよになる。

そうやって、自分を愛し、
自分の心を信じられるようになり、
自分の回りも愛せるようになる。

サティッシュの話を聴いていた時間は、
葉の揺れや、頬で感じる、そよ風のように、
ゆっくりと流れ、サティッシュは
「自分を愛せない人は、まず何から取り組めばよいか?」
の問いに
「自分のできることに目を向けることから始めると良い」
と答えてくださいました。

見ること、聴くこと、触れること、感じること、ができる、
呼吸ができる、座れる、立てる、歩ける・・・
できることは、いくつもあるはずだから、
そこに目を向けることとで、
自分への愛を感じられる。

そして、
私は歩ける
…歩けるのだから走れるかもしれない
私は声が出せる
…声が出せるのだから歌えるのではないか
今、できていることから、
次にできそうなことをやってみて、
「できる」と思えることを増やすことで、
自分の心を信じられるようになり、
自信が増していくのだとお話ししてくださいました。

いかがでしょうか?

次回、3回目は「行動する愛(Radical Love)」についてまとめます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます💕

英語交じりの文章であ、
分かりづらいところもあったかもしれません。

それでも、私は、
サティッシュの声として発せられた
英語の音もできるだけ伝えたくて
敢えて、英語を混ぜて書かせていただきました。

もっと詳しく聞き、もっと深く理解したいと
思ってくださる方には、
言葉を増して対話で伝えますので、ご連絡ください😊

2023年、今秋、私の初の著書、
宇宙人保育士が伝える、子どものとの関わり方の本が
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詳細はまたお知らせします😉
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