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マインドフルに座る時間が、30分できるようになれば、おのずと、育児の、目標とか目的とか計画とか立てられるようになる
\むずかしい子育てにあたらしい風を/
発達障害、HSC、不登校、里子…生きにくさをもつお子さんとの日々に奮闘中のママや支援者が、行き詰ったときに明日も歩みを続けられたらいいな。マインドフルネスをベースにした講座を実施しています。
小林ふみこ(臨床心理士・マインドフルネス)です。
今日のお話の目的
発達障害の子の親がやるといいこととして
精神科医の増田先生が
「マインドフルネス」を挙げている
動画を見つけました。
まずは休むこと。
その後はマインドフルネスの瞑想。
ただ何もしない時間をもつこと。
「それが30分できるようになれば、
おのずと、目標とか目的とか計画とか
立てられるようになると思うんです」
かなり同感です!!
マインドフルネスの瞑想のなかで、
俯瞰して自分を眺める。
気づきの実験室に
30分入れるようになったら。
それが、毎日できるようになったら。
どんなに荒波に揉まれた日々でも、
今必要な取捨選択ができ、
自己決定する力が高まります。
だから、ママさんにマインドフルネスを
おススメしていると
言っても過言ではありません。
色々学んできた親御さんたちは、
現状がうまくいかないとき
案外インプットじゃなくて、
いかにアウトプットを
今の状態に合わせてしていくのか、
そちらのバランスの調整をするのが大事。
ママだけのマインドフルネス講座、新し日程が出ました!!
ちょっと子育てが大変なママ
かつマインドフルネスに興味がある
この属性をもつ方々が集まると、
めちゃくちゃパワフルな気づきの場になるので
気づきの場にいらっしゃるのは、めちゃくちゃおススメ!
ゆるみましたー
ありがとうございました。 頭が軽くなった気がします。 仕事柄、いろいろな新しい療法に触れられて、どれもこれも魅力的に見えるけれど、最近、どれもこれも似たり寄ったりじゃんと思うようになってきて。 でもそれって、私がまだ足りないまだ足りない、で、こっちを知ったら「これを知ったから私は楽になれた!」とスッキリ楽になれるという幻想を、追いかけ続けているだけだよね、と、今年の冬、12月から3月まで、かなり苦しくなってから気づきました。
子育ての不安を、新しい療法を知るワクワク(これで楽になれるかも)で埋めるのではなくて、専門職だろうが波はあり(小舟の話はすごくヒットでした)、それでいいのだ、と、いう自分で、自分にも他者に対してもありたいと思いはじめているところで、ふみこさんのNOTEに出会い、そこで紡がれている言葉にいたく共感しました。私の気づきはまだのはかなげで、だからこそ、先行く仲間に見えました。 実際、声のスピードや空気がとってもおだやかで、ああ、参加してよかったなと思いました。1時間半、小旅行したような感覚です。麦茶のにおいに、あなた、いっつもこんないい匂いしてたん?!とツッコミを入れてニヤニヤもしました。 時間ご一緒させてもらってありがとうございました。
引用させていただいた動画はこちらです。
【女性の発達障害】女性カルチャーで困難だらけ? “弱み→強み”に変えて生きやすく │精神科医が解説【久保田智子のSHARE#30】 (youtube.com)
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