ツカモトタケシ初個展『バグと和解せよ』10/7—12【通販用】
本企画は終了しました。
ツカモトタケシ初個展『バグと和解せよ』にて展示中の作品通販用ページになります。遠方でお越しいただけない方など、ぜひこちらでのお迎えもご検討いただけますと幸いです。
また、作品購入のご相談は現地対応も含め、先着順で対応させていただきます。予めご了承ください。
■ご購入方法
ご購入を検討されている方はお問い合わせください。
下記のアドレスまでお願いします。
kinone.cg@gmail.com
もしくはコチラまで。
https://kinone.gallery/index.php/contact/
(題名に「作品購入希望」とご記入ください)
ーご購入に必要な事項ー
・購入希望の作品名
・氏名
・ご連絡先(送り状記載に必要です)
・ご住所(郵便番号からお願いします)
※郵送の際、着払いになりますので予めご了承ください。
※到着時間に指定があればご記載ください。
展示作品
ツカモトは、「コンプレックス」をテーマに作品制作をする作家です。
他者への憧れ、比較により生まれる劣等感をコンプレックスとし、さらにその対象は現実の人間はなく、アニメやゲームの世界といった二次元の人物に視点を置いています。サブカルチャーのコンテンツが溢れる日本において、その感情は決して珍しくはないでしょう。その中でもとくにゲームからの影響が強いというツカモトは、このコンプレックスをCG用語として用いる「バグ」を使うことで表現しています。
近年、進みゆくコスプレメイクやVRといった技術進歩により、誰でも憧れの二次元世界を疑似体験できる機会ができ、さらにその精度は高まっています。Vtuberしかり、自分のアバターとなるキャラクターを演じることで、「自分ではない世界」を形成する者も出てきました。ツカモトの作品はこうした世界の発生を肯定的に、そしてこのまま技術やそれを受け入れられる社会が進めば、自分でなくてよい世界(時間)がより身近になるという世界を捉えています。その時、自分自身の(身体的な)コンプレックスの存在はいかほどの意識となっているのか。憧れの自分になれる手段が、その折り合い(和解)をつけるのではないか。目まぐるしい技術の進歩を目の当たりにしている現代の我々の、そう遠くはないであろう未来での自身の在り様や向き合い方をどうしていくのかと問いかけてくるようです。
通販対応作品は以上になります。
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