オペラ セヴィリアの理髪師

こんばんは
季のむらcafe〈ひより〉のつっちーです。

昨年の7月から合唱団として稽古に参加してきたオペラ「セヴィリアの理髪師」が無事に上演されました。
途中身内の事で色々ありましたが、何とか最後まで参加できた事や稽古を思い出して、カーテンコール中1人で号泣していました。

身体が大きいので後ろで手を広げがち(笑)

今回は2回目の参加でした。
前回は何も分からなかった分、合唱団の皆さんについて行くだけで精一杯でしたが、今回は見える部分が増えたからこそ全力で歌えたと思います。
実は合唱団のメンバーが前回より2倍に増えたので、劇中の歌に厚みが出てきたと嬉しい感想もいただきました。
まだまだ道のりは長いと思いますが、これからもオペラに参加していきたいと思います。

練習の時からプロのオペラ歌手の方が6名とオペラ伴奏のプロピアニストの方にご指導頂けるのは本当に贅沢な時間で、今日からお稽古がないんだと思うと寂しくなります。

広島県府中市でプロのオペラ歌手による劇がが催されるという事がもっと広めていきたいと思います。