シャードスカーミッシュ(松江)を眺めてました
2024年4月27日(土)に開催されたIngressのイベント、シャードスカーミッシュを眺めてました。その感想です。
眺めていただけなので書いていることは個人の感想なので間違っている可能性があります。またIntemapは同期不十分により見えずらい(シャードの位置が不明瞭など)状態です。
本編は目次の本題から読めます
それより前は特に読まなくても問題ないです
シャードスカーミッシュとは
そもそものイベントの立ち位置的なことを公式が発表しているルールから読み解いてみます。
シャードスカーミッシュとはベリード・メモリーズ・シリーズ(アノマリー)の付随イベントの一つであるようです。メインイベントは5月18日那覇、5月25日シカゴ、6月15日クチン、ブダペストで開催され、付随イベントとして他にも「グローバルリンクとフィールドオペレーション」があるようです。
シャードスカーミッシュはAPAC地域では4月27日、EMEA地域では5月11日、AMER地域では6月8日の3日程が予定され、APAC地域の日本国内では旭川、 秋田、 松江、宮崎が選ばれました。
実際に何を競うのかというとシャードが現れたポータルから250 m以上のリンクをつなぎ、シャードがジャンプ(ポータル間をリンクをたどって移動)した数をポイントとしてカウントし競うものになっています。
公式からタイムテーブルを抜粋。太字()は16時からの経過時間を追記。
小話【シャードの名前】
今回はほぼ同時に全世界でシャードが25地域で出現しました。
アノマリーではおおよそ同時に3地域程度なので比べると大変多くのシャードが出現することになります。2023年12月のアノマリーでのシャードの名前は、Abadon1、Abadon2でした。今回のシャードスカーミッシュのシャードの名前にはフォネティックコードが使用されていました。
本題【松江エリアの観察】
松江はどんなエリアだったかというと、画像上の上端と下端にあるポータル間の距離はおおよそ8kmと離れていました。左側に見えるのは宍道湖の一部、右側に見えるのは中海の一部です。
このエリアだと上方、中心、下方の3エリアに分けら、エリア間の移動は時間が掛かりそうかと思いました。
重要なのは、左側に見えている宍道湖の中にある3つのポータルは嫁ケ島にある鳥居、神社、灯篭であり陸地から約200mは離れていそうだということです。
開始時刻前にはシャードが出現する13か所が明らかになっており、ENLによって嫁ケ島を起点にするNOVAが作られている状態でした
最初の3個のシャードが発生するまでENLのNOVAは維持された状態でスタート。北側にあるポータルでもENLのNOVAが作成されています。
最初の3個がジャンプする前の状態では嫁ケ島はRESに制圧されていました
得点状況的に嫁ケ島はRESが得点し、残り2個所はENLが得点したようです
次の4個のシャードは下側に松江城の前に1個、対岸に1個、離れて下側に2つあり、下側にはERSのNOVAが展開されていました
得点状況から松江城と最下方はRES、残りはENLが得点したようです
最後の6個は、右側の連続している2個と左側の内1個をENL、残り3個をRESが得点したようです。
15:30から17:00までの全体のIntelmapタイムラプス動画は下記リンクより観れます!
全体的にどのシャードもRES,ENL共にNOVAが作成されていて事前にシャードが出現するポータルがわかっていることから鍵堀が行われていたのかなという印象を受けました。
今回のシャードスカーミッシュは25地域で開催されていましたが、全シャード13個がジャンプできたのは松江だけだったようです
地元民ではない上、事前に調べていないので分からないですが、宍道湖の嫁ケ島のアクセスは分からずリンクが出ているのを見たときにはそこも使うのかと驚きましたが色が変わったことにも驚きました。船かな?
追記:ボートとか他の手段もあるかと思っていましたが船だったようです
終了後には現地AGの色々なポスト(ツイート)を見ると現地参戦が面白そうなので無理せず参加できる時は現地に駆け付けたいと思います!
シャードスカーミッシュ全体の結果は下記リンクから。
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