You can do it! いじめ
いじめ被害者が自殺を口にし、担任が「You can do it!」の事件。どの記事も気付いてない件がある。これは「背中に貼り紙」だ。
英語で「can」を習うのは中1だ。以前は中2だった。被害児童は当時、小4だった。
つまり「You can do it! と書いても被害児童は読めないだろう」という前提で担任は書いている。ここ大事、おまえら気付けよ。
自殺に言及したことに対し、本人に気付かれず「君ならできる」と英語で書く。
担任は「うまいこと切り返してやった」と馬鹿にして楽しんでいたわけだ。
もちろん激励ではない。
「背中に貼り紙」のイジメを楽しんでいる。
「相手は分からないだろう」との前提で書いていた件、なぜ誰も指摘しないんだよ?
この歪んだイジリ方を見れば、いじめの主犯が教師だったのは明らかだ。
その後の弁解に「被害児童に頼まれて書いた」を追加したのを見れば。
単なる誤解や軽率ではなく、意図的に担任がイジメていたという自覚が、担任・学校・市教委にあるのだろう。
重大な人権侵害ほど、素直に認めず、被害者への中傷や、調査未着手で粘るのが市教委という組織の常套手段である。
四方八方から自殺を迫られるのがどんな気持ちか? 担任は学ぶ必要がある。