市教委の調査拒否とは?

奈良市教委が、いじめ教師についての調査を拒否したとの報道。
教師のいじめを市教委が把握しているから、調査を拒否するのだと見て良い。

「調査拒否で世論に叩かれる方がまだマシ」
と市教委が判断するだけの、大きな違法行為が教師側にあるわけだ。
いじめの訴えを受ければ速やかに調査しなくてはいけない旨、文科省からお達しもある。それでもなお、調査拒否するのは「調査拒否を上回る悪事」が裏にある。

この子は既に2年、放置されている。
「年単位の放置」の方がマシな、いやがらせを教師から受けているわけだ。

教師による いじめ・暴行は、市教委の隠蔽ぶりで判断して良い。
ありえない対応で突っぱね続けられたら、ありえない いじめを教師が行ったと市教委が把握している証拠だ。

息子に対する、教師の暴行と、4年間の嫌がらせについて調査拒否だと、きょう市教委から回答があった。
(実体験に基づく記事は、説得力がある)

我々は調査を求めているのだが、市教委は「被害者が調査に応じない」と主張してくる。
これぐらい不思議な嘘をつかざるを得ない状況だ。

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