【ミニ日記】ふたたび安息日　Day 13

10月は毎日更新を心がけているが、先週同様、日曜日は安息日とすることにした。よって更新はするけれど短く終わろう。

今日はチヂミを食べた。
実はわたしはチヂミが大好きである。チヂミに限らずピザもお好み焼きも皆好きだ。つまり粉を平たくしておかずを中に入れて焼いた系統が好きなのだが、特にチヂミが好きだ。といっても本物は食べたことがない。いつも冷凍食品である。

今日のチヂミは本格的なものでニラと海鮮がどっさり入っていて大変よろしかった。また食べたい。そしていつか本当に韓国で本場もんのチヂミを食べてみたいと夢は膨らむのであった。

うまうまでした

日曜なので夜はハマっている大河ドラマを見た。
最初はけなげで前向きだった道長くん（藤原道長）が、権力を得るにつれどんどん黒くなっていく様子が痛ましくも面白い。本人が黒いと認識していないこともやるせないし面白い。いったいどのようにこのドラマは終わるんだろう。

実際に記録が残っているからそうなのだろうが、平安時代は本当に人々が若いうちにたくさん死ぬ。道長くんも、今日の放送で亡くなった藤原伊周も、飲水病（いまの糖尿病）を患っていたらしい。栄華を極めて酒の飲み過ぎ？　さらにテレビを見る限り、帝（天皇）やお妃たちなんかじっと座っているばかりであんなに運動しなければ、そりゃ若いうちから動脈硬化になって30前後で死んじゃうこともあるよなーと思う。

テレビの一条天皇（塩野瑛久さん）は大変ノーブルで美しく、ちょっとした表情の変化で伝わる演技もすばらしくて一気に推し俳優になった。これからもたくさんの作品に出てわたしの目の肥やしになって欲しい。