一回休み

一回休みすることに決めました。

ルミ姉さんの休筆宣言を読んで。

うーん、やっぱりSNSを少し休むのも手かも。
3月からこのかた、やったことのない仕事が目白押しでなんともならない。悩みはないがストレスは爆裂だ。休みたい。寝ても眠れないのはやばい。
残念だけど昨夜の気持ち通り、すべての企画参加を中止しよう。 https://t.co/hP87gxMpku

— きのこ (@kinoko_ubazakra) June 24, 2020

ルミさんの真似っこというわけではないです。まあすべてはあの567禍なんですけど。

３月末からお仕事がいろいろ大変になってました。567対応のため経験のないことばかり次々とやる羽目になり、しかもおうちステイ推奨で好きなカフェめぐりもできない、図書館も美術館も閉館。ストレスのはけ口がありません。

６月を過ぎても元に戻ることはなく、先々の予定が全部変更になったしわ寄せが襲ってきています。今もその対応でいっぱいいっぱい。何の因果か矢面に立つことも多く。

やばいやばいと思いながら残業もこなしてきましたが、ここへ来て身体が悲鳴をあげ始めました。身体に出るたちなんです。鼻に巣食っているヘルペスが顔を出し、奥歯の歯茎が腫れました（歯医者の予約は明日！！）。なぜか右の股関節が固まって痛くて開きません。腰も痛い。膝もまずい。唇がボロボロむけて薬用リップでも治らない。

以前、こういう状態でもがんばっていて、胆管が詰まったり、心臓の血管が詰まったりしたのです。大腸含め詰まりやすい身体なの。もう救急車を呼ぶのは嫌だ。

そんなわけで、休息時間確保のため、現在進行形のステキ企画への参加を止めることにしました。こんなことわざわざnoteで宣言しなくても何も問題はないのですが、そこはそれ、自分に言い聞かせるため。

以下、書きかけたり構想を練っていた企画御一同様。参加しないので記事引用はしません。

illyさんの、#磨け感情解像度。「感情の枯渇と知性の衰退」への抵抗はこれから死ぬまでの永遠のテーマなので、企画じゃなくてもいつか何か書くでしょう。

猫野サラさんの、#方言note　突然小説を書き出してみたけど終わりません。最後が決まらないので、また機会があったら。実はエセ関西弁も少し話すんですよ。あとナンチャッテ英語も（レベルはお買い物する程度）。ヨーロッパの人に「あんたの英語はすんごいアメリカ訛りだけど、どこで習ったの？」と言われました。そんな訛ってるべか？

たなかともこさんの、#選択のあとに。ともこさんと話せるチャンスだけど！　惜しいけど！　でも今回は自分の身体を優先します。救急車に乗る前だったら無理してがんばったかもね。死生観変わりましたからあれで。ああ、あの救急車が分岐点だったのかな。

このほかにも面白そうな企画がたくさんあります。みんな書きたい。でも今はちょっとね～～　さすがにダメですわ。若くないし。休んで早く復帰したい。

noteやtwitterをやめたりはしません。ボチボチ花の写真なんかあげているでしょう。余裕ができたらひょいとどこかに顔を出すかもしれません。料理はするし、多分、呑み書きは呼ばれなくても来ます。えへへ。そしたら遊んでください。

というわけで、とりあえず一回休みします。なんて言いながら来週もどってきてるかもしれないけどね！