【日記】というより雑記
#note一本書くほどでもないけれど 最近のわたし。
一文採用
読書メーターにアカウントを持っていて読んだ本を雑多に放り込んでいる。その中で以前、「あなたの書いたものを使っていいですか」という連絡が来てあまり何も考えず「いいよ」と返事したら、集英社文庫のナツイチ販促用小冊子に一文が採用されたのだった。(こちらの16ページ)
ネット上だけかと思ってしばらく忘れていたが、先日本屋に行ったら紙版の小冊子(無料で配布される)があり、その16ページにちゃんと自分の文が印刷されていた。心の中でちょっとだけ小躍りした。中高年だしその場であからさまには踊らなかったけどね\(^o^)/ るんるん!
文字通りの一文だけだが、「きのこ」の名前で推し作家三浦しをんさんの本について書いたものが採用されてとてもうれしい。ジャケ買い、というか、作家買いする数少ない作家の一人だ。その割にハードカバーを買わず文庫になるのをひたすら待っているけど。だって本が増殖して大変なんだもん。
性格診断をしてみた
もともとこういう診断系は大好き。だけどすぐ忘れる。いいことだけ覚えておけばと思うけれどいいことも忘れる。その程度で良いのかもしれない。
これはユングの性格類型を(一応)元にした16personalitiesってやつで、まあそれなりに面白いけれどだからどうってものじゃない(性格診断ってそういうものだと思う。だいたい「自分が思ってる自分」しか出てこないし)。
不思議なのは、少し前にやった時はどう答えても「領事型」から一歩も出なかったのに今回は建築家型だったこと。建築家型はINTJとIで始まるからIntrovert(内向的)なんだけど、領事型はESFJでE(Extrovert)で外向的なんよ。そんな正反対にすぐ成るものなのか。それ以外もすべて逆の方向が出ていて、なんかようわからんというのがさしあたりの所です。
自分でこの大元の基準(もともとこれはMyers-Briggsってパーソナリティテストに基づいてて、でもそれも学問的には????というのが一般的な評価。やるとおもしろいけどね)に沿って考えてみると、森野は I だし、T で Nで J だと思う。
あ、建築家型じゃん。なーんだ、今回のが当たってたのか。
でも「建築家型」の解説を読むと、パイオニア精神があって常に色々なことを理解・発見することを好みますってあるけど、そうかなあ。
解説は全然当たってない気がする。どうなんでしょう?
そして流行に乗る
今年は亡母の初盆なので親戚が集まって坊さんのお経を聞いた。
そうしたらいわゆる法事クラスターというのが発生してしまい、あの人もこの人もコロナらしきものになって現在に至る。もちろん自分も。坊さんたちが発症したかは聞いていない。
もう誰がどこから持ち込んだとか考えるのは不毛で、ひたすら目の前の症状と戦うのみだ。唯一の明るい光は95歳の父が一番最初に寝込んだが、とても軽くてほぼ3日で元気になったこと。実家でびっちり一緒におり看病もした自分は約2日遅れて高熱が出た。
夕刻から身体の中が熱くなり、平熱なのに変だ変だと思っていたらどんどん上がる上がる。もしかすると流行のやつが来たか? しかし喉は腫れるばかりで痛くない。以前、子どもが罹った時、喉がものすごく痛いと言っていたので、これはコロナではないかもしれない……
と思ったりもしたがやはりコロナでした。
熱は1日でかなり下がったのだけれど、胸の奥から出る咳が止まらない。自宅でないのでかかりつけ医にも行けず、手持ちの市販薬などで食いつなぐというか、なんていうんだろう。早く治りたい。95歳病み上がりに看病されるのは申し訳ないし何というかね。しかし父は何でこんなに早く回復したのか謎。本当に大丈夫なのか?(大丈夫そう)
喉が弱く、普通のアデノウィルスでも疲れているとすぐ40度出てしまう。こういう時たいがい、一緒に罹った人は熱も出ず咳と鼻水だけで元気だ。自分としてはワクチンを大量に打っていたから(6回打った。最後はこの7月)この程度で済んでいるのだと思う。ワクチンを打ってなかったらどうなっていたか考えるのが怖い。肺炎で入院は間違いない。人工呼吸器までは行かないと信じたいけど。
お盆明けは大事な仕事が目白押しで、絶対に延期できない、人に代われない仕事もいくつかある。早く何とかしたい。さっさと実家近くの医者を見つけて熱があっても車を運転して行き、早めにゾコーバを処方してもらえば良かったと今は後悔している。
早く良くなれ自分!!
【追記】
この後、約2週間で回復しました。軽い乾いた咳は3週間ほど残りましたがひどくはなく。
味覚嗅覚障害もなく終われたのはワクチンのおかげかと。ありがたや。