as5. ラブライブの良さ (ゲスト: @ota42y)
※この記事は2019/06/15収録の「ラブライブの良さ」の文字書き起こしです。一部、編集を入れています。
AfterShow開始!
banjun:というわけで今回はepisode 5のアフターショーです。
ota42y:はい。
treby:どうすか?最近(笑)
ota42y:ちょうどこれ収録したのが最終出社した週の土曜日みたいな感じなんで、ちょうど無職期間、論理無職が始まっている感じの。
treby:論理無職。物理ではない。
ota42y:物理ではない。
treby:有給消化的な。
ota42y:有給消化です。
banjun:急になんか体が自由になる、そういう時期ですかね。
ota42y:そうですね。
treby:いいなー。辞めるときって一番心が解放されてるよね。ない?そういうの。
banjun:特にない。
treby:あ、特にないですか。
banjun:何時に起きてもいいっていうのは何日か続けて。
treby:だらけますよね。
ota42y:基本いつも通りの時間に起きてるような気がする。
banjun:えらいな。
treby:真面目、真面目。萌えアニメとかだったら絶対あれやろ、オタクの人気が高いやつやで。
banjun:何言ってるか分からなかった。
treby:分かんない?
banjun:うん。
treby:なんか無口系やで。
banjun:ああ、無口系。
treby:「ニュージェネレーション」だったらあれだよ、りんちゃん。
banjun:りんちゃんね。
treby:りんちゃん。って言ってもね、ota42yさんラブライバーだから。
banjun:ラブライバーですよね。
ota42y:デレは一応1期はアニメ見てます。
treby:1期だけアニメ見たアピールしてきてますよ。聞きましたか、banjun兄貴どうしますか?(笑)
banjun:ん?いやいや、それは何て言うかさ、別に持ってる知識の量ではないから。
treby:あ、なんかごめんなさい。マジで制裁された感じがする(笑)
ota42y:された。
banjun:うん。
treby:知識の量じゃなく大事なのは?
banjun:深さです。
ota42y:あ、いいこと言った。
treby:いいこと言った。じゃあ深さ勝負。
banjun:うん。深さ勝負でいこう。
treby:何の深さ勝負?
banjun:何の深さ?アイマス深さ勝負ですか?
treby:アイマス深さ勝負。そんなんTVチャンピオンみたいなことある?
banjun:言ったことない。
treby:愛だよ。
ota42y:愛です。
banjun:愛か。
treby:めっちゃいいこと言った、俺。
ラブライバーota42y
banjun:そうそう。ota42yさんはArt of Senior Engineeringで事前アンケートもらったときにも、何だっけなんか一応みんなのiOSのエンジニア以外の趣味とかありますか?みたいなのをアンケートで取ったんですね。そのときに「ラブライバー」って書いてあって、おお、ラブライバーの人が来るなと思って。
treby:そこで覚えてたんだ。
banjun:そうそうそう。
treby:そんなこと書いてたわけ?
banjun&ota42y:書いてます。
banjun:結構だってそのとき初対面の人多かったから、その辺からね。何となく人物を推定するしかなかったから結構見ましたよ。ラブライブというと、もう私はラブライブちょっと分かるけど、結構分かる人なんだっけ?何も分からんって感じですけど。
treby:キャラクターは分かる?
banjun:いや、分かる、分かる。
treby:μ'sのほうが分かるのか。
banjun:μ'sのほうが分かるかな。Aqoursもアニメは1期は見ましたよ。
treby:あ、ほんとに?それ俺よりも詳しいじゃん。
banjun:あ、ほんと?
treby:Aqoursって聞いて思いついたのは東中野でアクアっていう銭湯があるんだけど、そこだけだよね。
banjun:いや、全然よく分かんないけどね(笑)
treby:ほんと。
banjun:μ's分かるんですか?
treby:ミューズは液体石鹸。
banjun & ota42y:あるあるネタですね。
treby:はい。知ってました。ミューズあとあれじゃない?西麻布交差点にあるクラブハウス。
banjun & ota42y:へー。
treby:え?メジャーじゃないの?ミューズってなかったっけ?
ota42y:ミューズは固体石けんもあるらしい。
banjun:へえー。
treby:うん。ほら西麻布MUSEってある。俺ここのMUSEから徒歩30秒ぐらいのところに住んでましたからね。
ota42y:そうなんですか。
treby:うん。
banjun:ああ、なんか有名人が使うところですか?
treby:なんかすごいガタイのいい方がドアマンやってますね。俺行ったことはないんだけど、パリピじゃないんで。新木場のageHaってとこには行ったことありますよ。
banjun:それ何なの?よく分かんないんだけど。それはパリピアピールなんですか?
treby:いや別に、同じ流れ。パリピじゃないです。
banjun:パリピじゃない。
treby:パリピではないです。でもμ's、俺星空凛ちゃんが好きなんですけど。ota42yさんは?
ota42y:高坂穂乃果さんですね。
treby:あ、穂乃果さんなんだ。
ota42y:穂乃果ちゃん。
treby:(・8・)ホノカチャン
ota42y:(・8・)ホノカチャン
banjun:僕は花陽ちゃんです。
treby:お。
banjun:分かれましたね。
treby:おにぎり食べるんですか?
banjun:おにぎりですよ、そりゃ。
ota42y:きれいに分かれてるって、かぶってないから。
banjun:きれいに分かれたね。
treby:「まっきまっきまー」もいいよね。
banjun:「まっきまっきまー」だっけ?
treby:あ、確かに(笑)「にっこにっこにー」か。
banjun:え、ちょっとわざと言ったんじゃないの?
treby:いや、「まっきまっきまー」って誰か言ってたような気がするからさ。
banjun:真姫ちゃんかわいいってことですね。そうか。ラブライバーって書いてあったこの絵文字は穂乃果ちゃん?
ota42y:そう。
banjun:「ホノカチャン」と言ってることりちゃん?
ota42y:ことりちゃん、そう。「ホノカチャン!」と叫んでることりちゃん。
banjun:なるほど。
treby:事務員じゃないほうのことりちゃん。
banjun:確かにそう。
ota42y:そう。事務員じゃないほう。
treby:事務員じゃないほう。
banjun:ことりちゃんいるんだ。
ota42y:おとなしくないほうの凛ちゃん。
treby:大人しくないほうの凛ちゃんね、そうね。元気なほうの凛ちゃん。あれ屋上でレッスンして。
ota42y:そうです、そうです。学生なんで彼女たちは。
treby:それ思い出した。ラブライブで思い出したんだけど俺、ミリオンライブあったじゃないですか?アイマスの。
banjun:え?どうしても今か?
treby:いや、アイマスのミリオンライブで会って、あれでラウンジってあるんですよ。
banjun:ラウンジ機能ね。
treby:ゲームの中で、ラウンジ機能で。あれ名前が付けられるんだけど。いたラウンジ名が「国立音ノ木坂学院」(こくりつおとのきざかがくいん)だったんですね。
banjun:何で?
treby:っていうの思い出したね。ミリオンライブ始めた当時スクフェスもやってたの。スクフェスもやってて、エリチカいいなとか思ってたんですよ。
banjun:まあそうですね。
treby:今もエリチカいいなと思うんですけど。
banjun:さっきと違うけどまあいいや(笑)はい、どうぞ。
treby:このにわかがいいんじゃないの?(笑)安定してない感じ。
banjun:どうぞ。
treby:すげーよくやってたんだけど。その流れからのミリオンライブだったんで。ラウンジ入るときも、あ、音ノ木あるじゃんって入って。
banjun:あるじゃんって、あ、誰かが作ったラウンジなんだね。
treby:そうそうそう。
banjun:ずっとスクフェスをやってたんだけど、ミリオンライブのラウンジに入ったのは初めてで、見てたら本当のキャラクターがあった。
treby:うん。入ってたことを思い出しましたね。IMCっていうイベントがあるんですよ。短い時間にガッってラウンジのメンバーとかと遊ぶようなイベントがあってやるんですね。
あるときになんか悪ノリみたいにしたんですよ。ラウンジの中結構仲が良くて、こういうことやってみようよっていうので、俺ら音ノ木っていうラウンジ名らしい。みんななんかラブライブのキャラになりきってやろぜっていうので。
GREEってアバター設定できるんですけども、あれの画像にエリチカの画像を使ってやってたのを思い出しましたね。
banjun:へー。
treby:マジどうでもいい話なんですけど。
banjun:やっぱり絵里ちゃんですね。
treby:そうですね。でもかぶってない。これ大丈夫なの?これ。ラブライバーに刺されるんじゃないかな(笑)この放送。
ota42y:エンジニアにラブライバー少ないんで大丈夫です。
treby:いやー、少ないのかな。
banjun:少ないのかな?
ota42y:アイマスに比べて年齢層が若いんで、まだそこまで社会人は少ないかも。
banjun:ああ、そうね。アイマスハッカソンできて、ラブライブハッカソンって聞かないですね。
ota42y:そうですね。
treby:やりたいっていう噂は聞くんですけどね。
banjun:やってもいいと思ってたけど、そもそもエンジニア層で同じ風に分布してない。
treby:アイマスはいうて長いからね。ラブライブも長いよね、だいぶ。
banjun:まあ結構長いんじゃないですかね。
ota42y:今年で9年目ですね。
banjun:9年目?来年10年。
ota42y:来年10年。
treby:追いつかれましたよ、アイマス。
banjun:いや、追いつかれることはなくない?(笑)
ota42y:追いついてないですよ、アイマス。
banjun:年齢とかって追いつかれたりしないですよ。
treby:いや、もしかしたら追いつかれたりするかもしれないじゃないですか。
banjun:いやいやいや。
treby:世界でのね。世界での時間軸の進む早さはラブライブのほうが全然早そうですけどね。だってさ、アイマス5年とかでようやく1年経つぐらいじゃない?
banjun:全く分からない(笑)何の話をしてるのか(笑)
treby:分かんない?あ、そう。アケマスと2じゃないですけど。歳とってたじゃないですか、確か。
ota42y:確かに。2歳ぐらいじゃないでしたっけ。
banjun:ああ、中のキャラクターが歳をとるかとらないかっていう話?
treby:そうそうそう。追いつくことはないよねって言ったときに、言ったらなんか今中の人の年齢は上がっていってるのにキャラの年齢ってあまり変わってないなっていうのを思いついて。
banjun:まあそうね。アイマスで年齢が上がることはまれだと思うよね。
treby:歳とった実績でいうと、μ'sからAqoursに変わってますからね。
banjun:変わってます。それは何だろう、世代の交代というか。アイマスの場合はどのシリーズも基本的には新しいのが来ても並行で流すじゃない。ラブライブの場合は、世代シフトみたいな感じのイメージがありますよね。
treby:そう。その世代シフトしたタイミングではラブライブすごいなって思ったんですよね。やっぱり物理的な年齢とる層もあるじゃないですか、二次元とはいえ。二次元じゃない部分でとっていくじゃないですか。
ってなるとやっぱり体力的な話とか出てくるわけですよね。大変だなって。切り替えたときはすごいなって思ったんですけど。
ライブで聞きたい曲
treby:なんか聞く話によるとμ'sまた復活するらしいじゃないですか。
banjun:それね。それびっくりしましたよ。
ota42y:フェスなんでちょっと帰ってくるみたいな感じなんで。前みたいに多分動くわけではないですね。
treby:あ、そうなんですね。
banjun:でも何かは歌って踊るんだよね、多分。
ota42y:そうそうそう。
banjun:何歌うんだろう。何曲ぐらい歌うんだろう。
ota42y:映画版の曲は確実に1曲歌うでしょみたいな話が盛り上がったりしてます。
treby:『START:DASH!!』?
banjun:ああ、「スタダ」。
ota42y:スタダ。
treby:あ、スタダって言うんだ。
banjun:スタダ。
treby:なんかジブリみたいだね。
banjun:え?いやいやいや、スタダです。
treby:人の名前みたいじゃん。スタダって。
banjun:いやいやいや。
treby:ちょっと何言ってるか分からない?
banjun:ちょっと何言ってるか分からない。
treby:ちょっとね、サンドイッチマンネタも交えつつ。ota42yさん何の曲が好きなんですか?
ota42y:それを言うと100曲全部としか、答えられないんで。
treby:お、DD(誰でも大好き「Daredemo Daisuki」の略称)来た!
banjun:100曲全部?
ota42y:そう。
banjun:100曲って何ですか?
ota42y:μ'sの曲は大体100曲ぐらいあるんです。
banjun:ああ、そうなんですね。μ'sの曲が全部100曲ぐらい。
ota42y:そうそう。
treby:スタダよりも「ソルゲ」のほうが好きかもしれん。知ってる?
banjun:知ってるよ。『soldier game』でしょ。
ota42y:よくご存じで。
treby:知らないって言ってなかった?(笑)
banjun:言われれば分かる。自分から言えるほど記憶が今掘り起こせないだけで、結構前の話だからね。
ota42y:でも一番好きな曲っていったらやっぱり「僕光(ぼくひか)」ですね。『僕たちはひとつの光』っていう。
treby & banjun:ああ。
treby:アニメのオープニングだっけ?
banjun:いやいや、
treby:あれ?違ったっけ?
banjun:最後の最後ですね。
ota42y:そう。一番最後の曲なので、全てにおいて。
treby:あ、そうなんだ、あれ。
banjun:「いまが最高!」ってやつですね。
ota42y:そうそうそう。
treby:スクフェスでは一番最初のほうに出てこなかった?あれ僕らの、何だっけ?気になる。
banjun:ラブライブは「僕」っていう表現が好きなんですね。
treby:そう。好きだよね。
banjun:これはいいね。あれ用に色変え組んでライブ行ったもんね。
treby:あ、ほんとに?
banjun:そうそうそう。歌詞のフレーズごとにキャラが割り当たっているんで。
ota42y:キャラ名前もフレーズに入ってます。そういう感じでイメージさせてやるとか。
banjun:スムーズに色変えができるように並べておくんですよ。ペンライトをね。
ota42y:並べとくんですよ。
treby:あ、『僕たちはひとつの光』って全然違う曲だった。本当だ。『ほのかな予感から始まり』あ、『星空に』。
ota42y:「花陽」だから『花』。「ことりちゃん」なら『小鳥』ってのが入ってたりとかする。全体的にそんな感じのが入ってる。
banjun:これ歌ってくれないかな。
ota42y:これはドームじゃないですか、歌うの。
banjun:ああ、そうなん?
ota42y:そうですよ。これはもうあそこ以外で歌うべき場所ではないかな。
banjun:そうなんだ。
ota42y:次のライブだったら『SUNNY DAY SONG』とか多分歌うんじゃないかなっていう話をラブライバーの中では話題になってる感じですね。
banjun:なるほどね。それは映画の?
ota42y:映画の曲ですね。映画の立場としては、スクールアイドルみんなの曲みたいな感じなので、ほかのAqoursとか歌ってもおかしくない。
banjun:ああ、なるほど。
ota42y:Aqoursとかと一緒に、せっかく変装するんだから全員で歌うのはありそう。
banjun:μ'sだけで歌うという予想は?
ota42y:μ'sだけでも多分歌うと思いますけど、その曲は多分みんなで歌う曲として突っ込んでくるんじゃないかな。μ'sだけだったら「ぼららら」(『僕らのLIVE 君とのLIFE』)と「スノハレ」(『Snow halation』)が確実に来るんじゃないかなって感じは。
treby:スノハレ来そうだね。
banjun:確かに。大御所を一つやれというのはあるんですね。
treby:ゲームの中ではあっさり出てきたけどアニメの中ではなかなか出てこなかったよね、これ。スノハレ。
ota42y:アニメのほうは全部、ほとんど曲が新曲なので。
treby:そういう扱い?
banjun:アニメでスノハレ出てくるのは2期?
ota42y:2期です。
banjun:だから1期から2期って分割構成になってて間が空いてたんですよね。確か。スノハレがそこで出てきて、ここまでラブソングを歌ってないよねみたいな話で。ああ、2期前提のシナリオを組んでたんだっていう。
ota42y:いや、でもこれはやっぱり基本的には1期でしか考えてなかったっぽいですよ、なんか。
banjun:じゃあうまく拾ってつなげたっていうだけにすぎない。
ota42y:そうそうそう。スノハレもそもそもアニメ化する2、3年ぐらい前に出してる曲ですから。
banjun:曲は早いですね。二番目ぐらい?
ota42y:そうそう。どっちかっていうと1期で一番最初に出した曲をうまくアニメのシナリオに入れられたので、それの流れで2期でもなんか多分。このスノハレはラブライブのμ'sの曲ではすごい人気かなり上のほうの曲。
それこそ上から2番目とか3番目。1、2、3のどれかに入るぐらいのレベルの曲なので何とかして入れよう。2期ではこっちの曲を入れようとかって感じで入れたんじゃないかな。
treby:「ぼららら」っていうのは何?
ota42y:「ぼららら」は『僕らのLIVE 君とのLIFE』っていう。
treby:これがあれか。一番最初のやつね。
ota42y:そうそう。これが最初の曲ね。
treby:ゲームやると最初に出てくる。
ota42y:そうそうそう。ラブライブのアニメはそもそも、アニメ化以前の曲みたいなものを入れる、アニメで入れることが多くて。
μ'sのときもそうですし、サンシャインのときもアニメで最初に出してた、アニメ化以前のシングルをアニメでもう1回リファインしてストーリーに合わせて流すみたいなことをやってるんで。そういう流れかと。
treby:(ラブライブの曲が)結構好きなんですよ。ちょっとにわかファンが出てくるけどね。
banjun:曲いいよね。
treby:結構iTunesで早い時期から売ってたような気がしてて、あれでよく買って聴いてました。
曲は?っていうと、曲以外はっていう含みがあるからね(笑)曲以外も全部ね。
ota42y:曲もですよ。
treby:曲も。曲も。
ota42y:そうそうそう。
有給消化期間の過ごし方
treby:有給消化期間はどうお過ごしですか?
ota42y:基本的には仕事してたときと大体似たような感じの生活リズムにしていて。普通に夜寝て朝起きるみたいな生活ですね。本当かを読むとかっていう。本を読んで疲れたらゲームをちょっとやってみたいな感じで1日が終わっていく。
treby:なんか休みの日の過ごし方っぽい。
banjun:その日朝起きるかっていう。
ota42y:ちゃんと朝起きてますよ。
treby:まだ1週間ぐらいですからね。このあとまた変わってきそうですね。
ota42y:そうそうそう。
treby:かわりに祈る時間が増えたりとかはしないんですか?
ota42y:祈る時間?祈る?
treby:なんかネタが通じなくて悲しい…。
ota42y:あー、はいはいはいはい。本を読んで日が暮れたりとかしてないんで。
treby:そうそうそうそう。正拳突き一万回とか。まあ『HUNTER×HUNTER』なんですけどね。
ota42y:あとゲームをやる時間がちょっと最近増えてるんで。
treby:ゲームってどんなゲームやってるの?
ota42y:『Factorio』っていうゲームが今面白くてですね。
banjun:時間使いそうな。
ota42y:そう。無限に時間つぶしてます。
treby:え、何これ、何これ?『シムシティ』?
ota42y:『シムシティ』というかどっちかっていうとシュミレーションゲームなんですけれども。工場をつくっていく、物流ラインをつくって1個の巨大な工場をつくっていくみたいな感じのゲームですね。
要は至るところに鉄鉱石とか銅鉱石とかが落ちてるんで、そいつから石を切り出して炉に入れて鉄の棒にして、そいつを加工してさらに最終的に車をつくったりとか武器をつくったりとかして。そういうための物流ラインをつくっていくみたいな感じのゲームになってます。
treby:『Minecraft』とかが近いですか?
ota42y:『Minecraft』よりかはもうちょっとやることが、狭いというか特化している感じです。
treby:俯瞰してみるような感じのやつですよね。
ota42y:そうそうそう。一次品から加工して二次加工品にして三次加工品にしてみたいなのをずっとやる。それをうまくやるために効率化してベルトコンベアを配置して、そこの上を物が流れるようにして。ベルトコンベアからアームで取り出して加工用の機械に入れて次のベルトコンベアに、みたいな感じの流れをつくっていく。
treby:工場のラインつくれるんだ。
ota42y:そうそうそう。
banjun:効率かつ自動化で、なんとかしてくイメージあります。
ota42y:ですです。
treby:それゴール何なの?大きくしてって僕の考えた最強の国とかをつくる?
ota42y:これは未知の惑星に墜落した人が主人公なんで、ロケットをつくって脱出するっていうのがゴールになる。それでロケットをつくるために必要なのは、当然ロケットなんで。
いろんなすごい大量の素材っていうのが必要なのでそれをうまく効率的につくるために生産ラインを整えましょうって感じのゲームなんです。当然生産ラインとかも最初につくってるやつは超小規模なんで新しくつくり直してさらにでっかくしていくとか、効率を上げていくみたいなのが必要になっていくみたいな感じでやっていくやつですね。
treby:へえー。やり始めたら絶対ハマるやつやん。
banjun:そうですよね。
ota42y:そうなんですよ。40時間ぐらい吹き飛ぶんで余裕で。
treby:怖いね。
banjun:怖いね。
treby:こういうゲームをやる余裕がほしい。
ota42y:いやいや、徹夜でやれば。これ5月ぐらいからやってるんで、ずっと。
banjun:別に無職じゃなくてもできる。
ota42y:そうそうそう。できる、できる。全ての時間が吸われるんじゃないですか。だから無限に改善するところが出てくるんで。
なので、データ処理みたいな感じのイメージです。データパイプラインをつくっていくイメージなんで、プログラマーとしてはすごい合っている気がします。
treby:ね。面白そう。
ota42y:データソースがあって加工して、加工したデータを引っ張りあげて次のS3において……。
treby:パイプライン、fluentdの設定とかに近いように感じる。
ota42y:そうそうそう。すごい似てるんで、めちゃくちゃ面白いですね。
treby:どこがボトルネックになるかとか考えたりとかしそう。
ota42y:あとは本ですね。とにかく読んでるのは
treby:何系の本読むんですか?
ota42y:本当に広く読んでて。例えば本編でも言いましたけども、『ゼロから作るDeep Learning』とか。
treby:数学の話から実践の話までっていう。
ota42y:そうそう。プログラム系もそうですし。今は『Go言語による並行処理』っていうのがあって読んでますし。
でも全然コンピューターサイエンスとは全然違うような、例えばこの前読んだのが「われわれはどこから来たのか」っていう本で、要は原人みたいな話。そういう人類史だったりとか。そうだ、『われわれはどこから来たのか』。ブルーバックスで検索すると……そう。「われわれはなぜわれわれだけなのか」だっけな?
treby:あ、これ?
ota42y:そうそれ。人類の本みたいな感じですね。本当に最近、2017年?とかに出てきた第三、第四の原人みたいな話まで載ってて割と面白い。
treby:原人に出てきた?
ota42y:そうそうそう。新発見みたいなので。そう、人類進化学ってやつか、の本ですね。これは結構面白い。
ふわっとなんか、ああ、猿から進化したんだっけ?われわれはみたいなのか、ちゃんと整理されて。しかも最新のでアップデートされるんでかなり面白いです。
treby:教養として良さそうですね。
ota42y:そうそうそう。次読もうとしてるのが『テクノロジーの地政学』っていう本を読もうとしてたりとかします。
これはまだ借りて、本を用意しただけなのでまだ1ページも開いていないんですけれども面白そう。
treby:うわ、面白そう。
ota42y:大学の図書館が使えるんでそこに入ってる本も借り放題なので。
treby:いいですね。
ota42y:しかも外に出る理由づけになるんでずっと引きこもらなくて済む。
treby:ああ、そう。そういう仕組み必要。
ota42y:外に出たくない派なんで僕。多分一歩も外に出ずに延々とこもってるんで。何かしら理由をつけて外に出ないとっていう。
ライブに向けた「お布施」事情
banjun:僕は「ラブライブ!」のライブに行くべきか悩んでますね。今度やる。
ota42y:ちょっと競争率が下がるんで応募しないでいただければ。
treby:競争率は上がるんじゃないかな。
banjun:競争率上がるから。競争相手はいないほうがいいですね。
ota42y:そうそう、それ。競争相手はつぶしたほうが(笑)
treby:協力したら?
ota42y:ぜひ!チケットはいただけるんですか?譲っていただけると。
banjun:連番?連番ですか?なんかいろいろ買わなきゃいけないんですよ。応募券付きの。
ota42y:とりあえず応募券も3種類あって。それぞれ抽選期間が全部違うんで。最初に出るやつで抽選終了して、落ちた人が次に出るやつ戦ってみたいなのが。
banjun:まあありますね、そういうの。
treby:漏斗型のファネルになってるんですね。
ota42y:いくら使うんだろうな。10万じゃ足りないから20万ぐらい使わないと駄目かなあ。
treby:その規模なんですね。
ota42y:前回10万積んで行けなかったんで、東京ドームのとき。
banjun:つらすぎる。
treby:10万で行けないってつらいね。
ota42y:ほかのところからチケットが流れてきたんで何とかなったんですけど。
banjun:そういうつながり重要ですよね。やってるときは。
ota42y:東京ドームが5万人のキャパでそれだったんです。今回はさいたまスーパーアリーナのスタジアムモードなんで3万とか。
treby:それぐらいだよね。
ota42y:そうです。前回よりもキャパが少ない。
banjun:スタジアムモードを見たことないですね、僕は。
treby:アリーナモードだよね。アイマスライブだと大体。
banjun:そうですね。いつもやってるのはアリーナですよね。
treby:めっちゃ広くなるんですかね。
banjun:分からない。アリーナで2万人ぐらい?
ota42y:そうそう(キャパシティが)1万人ぐらい増えます。
treby:横に広がるんですよね。
ota42y:そうそうそう。前回も狭いけど前回よりも出る人が多いから倍率は高い。
banjun:しかも何ていうか、想定されるターゲットユーザーが増えてるというか。
ota42y:そうそうそう。増えてるんですよ。
banjun:それこそμ's追ってなかった人も応募してくる。
ota42y:Aqoursもあるし。
banjun:さらに新しい。
ota42y:そう。虹ヶ咲っていう別のね。
treby:あ、そうなんだ。第三世代出てきたの?
banjun:そう。出てますね。
treby:めちゃめちゃ詳しいじゃないですか。
banjun:詳しくはない。
ota42y:厳しい戦いが始まるんですよ。ああ、胃が痛い。
banjun:ね。今日またね、アイマスの別のライブの当落発表があって。2分の1取ったんで、残り2分の1をどう手に入れるかということを考えなきゃいけないですね。
treby:有給消化期間入ってあと半月ぐらい仕事しない期間続くと思うんで、ゆっくり羽休めしていただきつつ、せこせこ働くわれわれを(高みの見物していただければと)。
ota42y:もうずっと延々と本を読んでるだけなんで。本読んでプログラム書いて、気が付いたら日が沈んでる。あれ?働いてるときとあんま変わんないような気が…。
treby:理想的な過ごし方じゃないですか。
ota42y:コンピューターの前でプログラムハックだけ普通に趣味ではもうやっているんで。有給休暇になったからといっていつも通りって感じですね。
banjun:実際には無職期間は全くない?
ota42y:そうですね。0ですね。
banjun:0なんですね。
ota42y:そうそうそう。ちょっと暇すぎると死んじゃうんで。何かしてないと死んでしまう。
treby:それすごいと思うけどね。だらけちゃうわ。
banjun:ほんとね。2日ぐらい寝続けるみたいな日、暇さえあれば作りたいけどね。
ota42y:FiNCに入ったときも有給消化期間0できてるんで。何かしてないと死んでしまう。
treby:早く来てくれとは言われるけどね。だったら今月からもう業務委託みたいな感じでやり始めてもいいんじゃない?
ota42y:それはなんか交渉したんですけど。やっぱり、
treby:無理だったの?
ota42y:そうそうそう。
banjun:交渉したんだ?
ota42y:ちょうど(月初)1日に来れないんだったら無理でーすって感じだったんで。最終出社が10日だったんですよ。
treby:ああ、ギリギリ合わなかったんですね。まあギリギリってほどギリギリではなかったけど。
ということでota42yさんでした。今日はありがとうございました。
ota42y:はい。ありがとうございました。
banjun:ありがとうございました。
ota42y:はーい。