【宝くじ】人の夢は終わらねぇ!【貧乏人の税金】
お疲れ様です。三冠王(仮)です。
今日は「宝くじ」について個人的にふと思ったことを書きます。
宝くじについて
本題に入る前に、まずは「宝くじ」についてザックリ説明させてください。
宝くじとは
宝くじとは、当せん金付証票法に基づき発行させる富くじのことです。
一番有名なジャンボ宝くじに始まり、全国自治宝くじ、ブロック宝くじ、スクラッチ、ナンバーズ3、ナンバーズ4、ミニロト、ロト6、ロト7など様々な種類があります。
当選金額
ジャンボ宝くじ → 1等 7億円(2020年の年末ジャンボ)
ロト6 → 1等 2億円(理論値)
ロト7 → 1等 6億円(理論値)
当選確率
代表的な宝くじの当選確率は、発行枚数などの要因によって変動はあるものの、だいたい次の通りです。
ジャンボ宝くじ → 20,000,000分の1
ロト6 → 6,096,545分の1
ロト7 → 10,295,472分の1
当たらない
以上、
もう語るまでもなく、まず当たらないわけです笑。
ネット上でも最近は「宝くじは貧乏人の税金」だとか言われていますし、
2ちゃんねる創設者のひろゆきさんは「宝くじはバカが払う罰金」とまで言っています。
でも・・・
それでも私は時折ですがチョロっと買っています。本当にちょっとだけ・・・。
上の購入履歴の画像を見ていただくとわかると思いますが、今回も2枚600円分を買いました。
私が宝くじを買う理由
なんで私が「貧乏人の税金」と呼ばれる宝くじをいまだに買っているかというと、
0.0000001%でも可能性があるとなれば、なんとなく生活にハリが出てくるんですよね。
可能性はほぼゼロなのは頭ではわかっていても、「もしかしたら・・・」って。
なので、本気で1等を狙って何百枚も買ったり、よく当たると噂のなんとかチャンスセンターに行ったりだとかはしません。
あくまでも神社でのおみくじ感覚です。
もしもの話
ここでちょっと現実的な話をしてしまうと、どんなにコミュ力が高くて仕事ができても、電験三種に合格しても、上位系列系ビルメンテナンス会社に転職できても、ビルメンだと平均年収より少し上ぐらいが最高到達地点です。
で、結婚して子供を作ったりすると、夫婦共働きでも人並みの生活を送るのがやっとという状況に。
※これはこれで幸せなことですが
そんな中、
友達や職場の人たちと「7億円当たったらどうする?」ってネタで雑談すると何歳になってもやっぱり盛り上がりませんか?
私はこの時のワクワクした気持ちを胸に秘めながら日々の生活をしていきたいと思っているわけです。
馬鹿だな〜って言われればそれまでですけど、私のような社会不適合者でも夢は見続けて生きていきたいです笑。
現場からは以上です。