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こころの現在地。
じぶん以外のひとが、みんな、ものすごく、ちゃんとしてて、しっかりしてて、すっかり、はっきり
「大人」に見えてしまう。ちいさい頃に思ってた、「おとな」だと。
目に見える場所なら、息子の学校の保護者会などで、顔見知りのかたや、それ以上そこそこに仲が良いと思っているひとと、話している時も、それを感じるし、
ここ、noteでも、いる時間が長くなってくるにつれて、いろんなかたの記事を通して、紡がれている言葉、文章全体、そこからわたしが想像している、(至極、自分勝手ではあるけれど)人物像から、考え方に、すじが通っているなあ。とか、揺るぎないものを持っていらっしゃるんだろうなあ。と、しょっちゅう思ってしまう。
みんな、他人や、ソトに、見せる顔や考えがすべてではない。って、とっくにわかっているし、
何より、わたし自身だってそうなのに。
それでも。いつまで、こんなにふわふわしていて、
まだまだまだまだ、「どこか」を、探しているんだろうと、かなしい。を通り越して、いらいらしてくる時がある。
いったいなにをどうしたら、納得がいって、安心して、さまようのをやめられるんだろう?
「わたしもさがしています」
「◯◯歳ですがおとなじゃありません」
「ココロの居場所は自主制作で」
だれか、カードをぶら下げて、歩いてくれていればいいのに。
ふうううっ。
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きもちにうるおい
ぜったい必要!
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