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【先人の知恵xデジタルで新たなマネタイズモデルを】日本初⁉︎島根県で「シェアマウンテン」 ニューノーマル地方移住開拓者たちに聞いてみた vol. 2

ただの原点回帰ではなく、先人の知恵を活用しデジタルを掛け合わせる。
そして新たなマネタイズモデルを作っていきたい。そしてそれがひいては新たな暮らしの形になる。
前回に引き続き、島根県は温泉津にて暮らしづくりを実践しているお二方へのインタビューです。

前回の記事はこちら

作るのは家ではなく「暮らし」

土地を買ったはいいが、さあこのあとは何をどうしようか?

ただ家を作るのではなく、「暮らしをつくる」。
さらにそれはその土地の特徴を最大限に生かした暮らしかたを創生していきたいと考えているわけです。

原点回帰することだけがしたいことではない

里山暮らしに憧れを抱きUターンやIターンをする層がいる中で、彼らが行いたいのは「先人の知恵xデジタル」、そしてそこから新たなマネタイズモデルを産んでいくこと。

昔はできなかったことが今は可能になり、それらをツールとして最大限活かしていくことができるのは、ちょうどこのアナログからデジタルへの時代の変換期に生をなしたこの世代のやれることかもしれません。

シェアマウンテンというパワーワード。その正体

実はその言葉そのままと考えてもいいのかもしれません。

山に多くあるその資源。山菜、果樹、木々、そしてその土地自体にはたくさんの魅力が存在ます。
それらを希望した人たちとシェアし、山の管理費として運用をしたり、それら果実の販売収益をシェアしたり、ソフト面での土地活用を推進していきたいと考えています。

そのほか、山の管理における課題についてなども動画内で触れています。

ぜひご覧ください。




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