新学期
おひさしぶりの投稿でございます。きのこです。今回は新学期が始まったなあ、春だなあということで何となく身の回りであったことをお話しようかと思います。
前回の投稿が夜間中学についてだったので、多分半月ほど時間が開きましたかね。私、なかなかに忙しい生活を送っていました。何してたかと言うと新入生歓迎イベントの運営側として様々な準備とかやってました。
自分で言うのもなんですが、結構宣伝したり、準備もしたおかげでかなり上手くいったと思ってます。自分のとこのサークルの評判も良さそうで大満足ですね☺️ ほんとに大変でしたけど。
そんなこんなしてて、先生と話したり新入生と話して思ったこと。ある意味いい時代に生きてるなあと私は思ったんですよ。いわゆるコロナ禍前は特別なにか策を講じるなんて必要なく、(先代までの先輩方には申し訳ないが)マニュアル通りにすればなんでもできていた。
しかしながら、今年は違う。何するにしても「感染対策が〜」とか「ソーシャルディスタンスが〜」って付いてくる。今回、自分が携わったイベントに関していえば、一会場のみでは収容不可能なために、各部屋に参加者は対面ではあるが運営のレクリエーションの様子は別室よりzoom配信して進行した。
正直なところ、開催前は上手くいくか不安しか無かった。だって考えてみれば誰もやったことないんだから。未知。目の前でやってるわけではないものに対していかに盛り上がるか。あるいは昨年新歓イベントを実施して貰えなかった二回生も楽しんでもらえるか。
はじめに書いた通り、きっと成功したのだと思う。アンケートにはポジティブな感想や言葉で溢れていた。上回生からもおよそ好評であった(私自身やほかの新歓担当が忙しくしてたのを見てたからというのもあるだろうが)。
何が言いたいかといえば、今年も波乱の予感って話である。サークルの活動だって、とりあえず再開していくけど「時勢による」って必ず入ってくる。こんなん「やっぱダメー」って言われるかもと思えばやってられないがそれでも進むしかない。「今年の代が何とかしなければ」そういう意識が少なくともサークル執行部では共有されていて本当に心強い。
ひたすら挑戦。でもこの時代を生きている自分は偉い・すごいと思った新学期の始まりというお話でした。まだまだ「ヤツ(コロちゃん)」に振り回されることになりそうですが、頑張っていきましょう。
今年度も良いことがたくさん訪れますように...