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序段 かなしきもの
マガジン名、我ながらいいセンスしてると思うねんな。清少納言先生ごめんなさい。○○なものシリーズっつったらこれが真っ先に思い付いた教養人なので、先生の昔の香炉峰の雪イキリみたいなもんやと思ってここはひとつ。
さて、単発ものの有料記事を書いて間髪置かずに次は何だ?と思うでしょ。シリーズものです。以前某氏に日記を書けだの何だのとのたまったんですが、隗より始めよ、というやつですね。いやもうあちらさん書き始めてるけどね。なんなら私もはてなブログで色々語ってる気はするけどね。自我が芽生えたの最近だし、流動的なにんげんなので、逐次書き留めときたいのよ。
という訳でまずは好きなものシリーズ!気になる第一弾のテーマは……?
ジャジャン!!!!『女と女の映画』です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!知ってた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……ここで勘違いしていただきたくないのは、前記事でレズセがどうのと言った身ではあるものの、自分が「当事者」になること前提ではない(むしろ解釈違い)という点です。夢女子じゃなくて腐女子の目線なんだ。女と女の関係性や巨大感情を神の視点から覗き見てえ~~~!!!!!祝福してえ~~~~~!!!!!という気持ちなんです。伝わったかな?伝わってくれ。
中でもエモエモなのが「日本の女子高生」です。あ、いや、リアルJKに性的な目は向けてないからね。まあ道行く彼女らに対しては、ただただ限られた時間を健やかに鮮やかに過ごしてくれ……という祈りは捧げてますよ。徳を積んでるんだ私は。文句あるか。
一方、この年(えっ29歳まで1週間切ってる?マジで?)になると「長年思いを寄せていた女がよく分からん男と結婚して、表面上は祝福してるけど内心メチャクチャ辛くなる」みたいなシチュエーションは他人事ではなくなってくるので、ちょっと毒性が高いなあと思って避けてます。ぼくのしゅきぴも結婚しちゃうのかにゃあ……ふにゃ~~~(IQ3)
なお、海外のお話はなんというか文化の違いがあってあんまり入り込めないところがありまして、今のところ邦画限定です……「アデル、ブルーは熱い色」「お嬢さん」とかも気になってはいるんだけどね。そもそも字幕がメチャクチャ苦手でサ……
さてさて、以前はてなブログでも紹介したような気がするけど改めて紹介するね!ぼくのお気に入り女女(※監督さんが「百合ではない」と明言してるものもあるからこの表記でいきます)邦画!
2018年がマジモンの豊作で、狂わされたと言っても過言はない。ランキング形式は趣がないから順不同だと思ってくれ!いくぜ!
■少女邂逅
監督:枝優花/主演:穂志もえか(旧名義:保紫萌香)、モトーラ世理奈/2時間11分
Blu-ray(監督・枝優花 完全監修パッケージ仕様)
※新品の在庫もうないっぽいですが私は持ってるので何かあればお声かけください……パンフもあるよ……サントラはない……ほしい……
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JQ7CQHK/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_80XMEbS97091Z
アマプラビデオ配信
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07NLGS6QK/ref=atv_dp_share_cu_r
以下あらすじ(引用)
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いじめをきっかけに声が出なくなった小原ミユリ(保紫萌香)。
自己主張もできず、周囲にSOSを発信するためのリストカットをする勇気もない。
そんなミユリの唯一の友達は、山の中で拾った蚕。
ミユリは蚕に「紬(ツムギ)」と名付け、こっそり大切に飼っていた。
「君は、私が困っていたら助けてくれるよね、ツムギ」この窮屈で息が詰まるような現実から、いつか誰かがやってきて救い出してくれる──とミユリはいつも願っていた。
ある日、いじめっ子の清水に蚕の存在がバレ、捨てられてしまう。
唯一の友達を失ったミユリは絶望する。
その次の日、ミユリの通う学校に「富田紬(つむぎ)」という少女(モトーラ世理奈)が転校してくる───。
* * * * * * * * * *
はい。あらすじというか起承転結の「起」の部分ですね。
不思議な転校生の紬がいじめられっ子ミユリの世界を開いていくけど、一方で紬は何やらどんどん不穏になっていって、最後に明かされる真実は……みたいなお話です。 基本的にミユリの一人称視点。
メタファーやヒントがそこかしこに仕込んであります。画面が二分割されて、片方が片方を撮影しているといったギミックもあり。中盤のエモポイント「電話ボックス」のカメラワーク(予告編で一部視聴可能)も秀逸すぎます。紫~青みがかったフィルターと、そうではない明るい画面との対比があったり、物語が最高潮を迎えるときにふたりが着ている服の色に意味があるのでは?と深読みしたり……私は一度の観賞ではすべてを理解できませんでした。何度も見て、ああ、紬はきっと最初から……とすべての糸が繋がったとき、誰もが心に痛みを抱えることになる作品だと思います。紬やミユリだけじゃない、いじめっ子の清水馨(カオルちゃん、という名前は最序盤にチラリと出てきます、聞き漏らさないようにしましょう)にフォーカスすると、またひとつのドラマが見えてくる。ほんとうに救われたかったのは誰だったんだろうね。
「だって、君の一番になりたいじゃん?」
■リズと青い鳥
監督:山田尚子/声の主演:東山奈央(傘木希美役)、種崎敦美(鎧塚みぞれ役)/1時間30分
Blu-ray
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G4L7VG6/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_KgYMEbF8FSGF2
※初回限定盤の台本つき三方背ケース入りバージョン所有しております。設定資料集もパンフもサントラもあります。入場者特典もいくつかあります。ご入り用の際はお声かけください
以下あらすじ(引用)
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あの子は青い鳥。
広い空を自由に飛びまわることがあの子にとっての幸せ。
だけど、私はひとり置いていかれるのが怖くて、あの子を鳥籠に閉じ込め、何も気づいていないふりをした。
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美。
高校三年生、二人の最後のコンクール。
その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「なんだかこの曲、わたしたちみたい」
屈託もなくそう言ってソロを嬉しそうに吹く希美と、希美と過ごす日々に幸せを感じつつも終わりが近づくことを恐れるみぞれ。
「親友」のはずの二人。
しかし、オーボエとフルートのソロは上手くかみ合わず、距離を感じさせるものだった。
* * * * * * * * * *
「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ映画。作画も展開も劇伴も、アニメとはだいぶ毛色が違います。アニメ2期の5話ぐらいまで観てると話が早いですが、これ1つでも完成度はだいぶ高い。
ものすごくざっくり要約すると「見いだした者の傲慢と見いだされた者の固執」「持つ者の無自覚と持たざる者の自覚」のお話。致命的なズレをなかったことにしている「親友」のふたり。最後のコンクール、進路希望調査、このまま誤魔化し続ける訳にはいかなくて……閉塞的な学校の中で少しずつ近づいてくる終わりの足音。キャッチコピーの「ずっとずっと、一緒だと思っていた。」だけど、に繋がるよね。それでも、一瞬だけ歯車が噛み合って、そのきらめきのなんと美しく儚いことか。
こちらも『少女邂逅』同様、複数回の視聴をおすすめします。なぜならおそらく最初は皆さんみぞれに感情移入するから。そのあと希美視点で見ると、希美……お前……しんどすぎる……
えー、正直なところ、円盤じゃなくて音響メチャクチャ良い映画館で観てほしい作品です。特に序盤と終盤、鳥肌立つから。私は川崎のチネチッタのLIVE ZOUNDに通いました。疫病のせいで映画館が閉まっているのがつらい。
「みぞれのオーボエが好き」
■カランコエの花
監督:中川駿/主演:今田美桜/39分
Blu-ray
https://www.amazon.co.jp/dp/B07N9TXGH4/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_hKYMEbESCTQFA
※クラウドファンディング特典ブックレット所持していますのでご入り用の際はお声かけください
アマプラビデオ配信
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07RF9WZMK/ref=atv_dp_share_cu_r
以下あらすじ(引用)
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いくつもの思いやりが、ひとりの心に傷をつけた
とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた 。
しかし他のクラスではその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」生徒らの日常に波紋が広がっていき…
思春期ならではの心の葛藤が起こした行動とは…?
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女と女、という括りで語るのはネタバレにもなるしなんか違うよな……と思いつつも、個人的な2018年女女邦画の原点なので載せます。
女と女以前に、学校や登下校風景の空気感の切り取り方がすごい。田舎住みの人は「あぁ夏だ……」ってなる。匂いと湿り気があるんですよね。
自転車の二人乗りのシーン、物理的な距離は近いのにこころがすれ違ってるのが画面から突き刺さってくる。しんどい、でも見ちゃうし祈っちゃう。なんでもない「ふりをした」ことに「気づく」瞬間に風が吹くのとか、自然の産物?リテイクしまくったの?無言なのに、なびく髪と木々のざわめきが雄弁でしんどい。
この映画の真価はエンドロールにあります。巻き戻された時間軸をなぞるエンドロールと、その後の満ち足りたような幸せな笑顔が、ああ、どうして……
これもまた2回目で見方がずいぶん変わります。あのシーン、あの子いなくない?とか、あのときの顔つき、そういうことだったのか……とか。これは演者さんの言葉ですが、「あの場にいる全員がそれぞれ間違えてる」んですよね。それをひとつひとつ理解していく作業、女と女が好きな人に限らずメチャクチャ大事。
「違うよ。■■■はレズビアンなんかじゃない」
……とまあ、とりあえず女子高生のお話を3つ挙げてみました。恐ろしいことにこの3本、ユジク阿佐ヶ谷さんで(3本ではなく2本ずつですが)同時上映してたんですよね。偶然か必然か、髪をひとつに結ってる子が最後に「気づく」という共通点があったりします。それをテーマにしたショートショートを書いたこともありますが、まあいずれ。
そして同じく2018年の邦画で、女子高生どうしではないけどメチャクチャしんどかった(褒め言葉)のがこちら。
■真っ赤な星
監督:井樫彩/主演:小松未来、桜井ユキ/1時間42分/PG12
アマプラビデオ配信
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B082YJ9GK3/ref=atv_dp_share_cu_r
以下あらすじ(引用)
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片田舎の病院に怪我をして入院した14歳の陽(小松未来)。彼女はいつも優しく接してくれていた看護師の弥生(桜井ユキ)に対し、特別な感情を抱き始めていた。だが退院の日、弥生が突然看護師を辞めたことを知る。1年後、陽は買い物の帰り道で偶然弥生と再会する。そこにいたのは、過去の優しい面影はなく、男たちに身体を売ることで生計を立てている弥生だった。再会後、学校にも家にも居場所がない陽は、吸い寄せられるように弥生に近づく。一方、弥生には誰にも言えない悲しい過去があった。満たされない現実を冷めた目で見つめ、互いに孤独を抱えるふたりは、弥生のアパートで心の空白を埋める生活を始めていく──。
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これまでの3作にみられた女子高生同士のヒリヒリするしんどさではなく、ひたすらボディブローかまされるようなハードさ。あらすじだけでしんどい。暴力描写があるのでPG12ですし、直接裸体は映らないけど性描写を仄めかすシーンも多いです。
陽ちゃんの矢印のデカさや幼いなりのひたむきさと愚かさが切ないし、弥生ちゃんの「悲しい過去」を誰も埋められないのがどうしようもなくてしんどい。全体的に話は暗いんですけど、昼間の青空と真っ赤なパラグライダーの鮮やかさ、夜の天文台から見る星の美しさがちょいちょい挟まってきて、特にシアターで見ると監督の色彩感覚に圧倒されます。
弥生ちゃんの家のガスが止められてカセットコンロを取り出して二人でお米を炊く用意をするシーン、唯一陽ちゃんが笑顔なのでは?役者の小松未来さん、あの年で(撮影当初リアル14歳だったそうです)常に諦念を纏ったオーラ出せるのすごいな……。凡人だったら「幼馴染の家に保護されてるシーン」では楽しそうにするだろうけど、ほんの少ししか楽しそうじゃない(し、それもたぶん幼馴染一家を心配させないための演技だと思う)んだもんな。
個人的に一番ブワッとなったのは、網戸に(タバコで)穴があいてたのがいつの間にかハリネズミのシールで塞がれてたことに弥生ちゃんが気づくシーン。誰が塞いだのかってそれは、ねえ。何重にもメタファーじゃん。
「逃げないでよ」
また、オムニバス映画なのでそのすべてが「女と女」の物語ではないけど、2018年の東京国際映画祭で観てウオオ……となったのがこちら。
■21世紀の女の子
監督・出演者多数のため省略/1時間57分
Blu-ray
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TTG2HVP/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_na9OEbYDXQ98K
あらすじではなく全体の説明
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映画『21世紀の女の子』(英題: 21st Century Girl)は、山戸結希監督が企画・プロデュースを務め、80 年代後半~90 年代生まれの新進映画監督、総勢15 名が集結したオムニバス作品。
“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること"を全篇共通のテーマとし、主演には橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈を迎え、未来を期待される面々が邂逅。
シスターフッド溢れる“21世紀の女の子に捧げる挑戦的短篇集"が誕生した。
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各作品の紹介は先人のブログをご参照のこと。
女と女の話は「ミューズ」「mirror」「projection」「君のシーツ」「珊瑚樹」ですかね。ミューズと君のシーツはシスヘテロ男性、珊瑚樹にはトランス男性が出てきますが。
ただね、私のイチオシは実写作品よりも何よりも玉川桜さんの「エンドロールアニメーション」なんですよ……。まず主題歌「LOW hAPPYENDROLL -少女のままで死ぬ-」のテンポや歌詞、楽器群の増減、デュエットの構造なんかがミラクルフィットしてる。この曲が流れてるのでアニメーションには一切セリフがないのですが、言葉がなくても感情の在り方がひしひしと伝わってくる、メタファーを含む描写。アニメーションなので時間も空間も伸び縮みが自由で、最も短い作品ながら密度は非常に高い。東京国際映画祭のときはクレジットを追うのに必死でしたが、パンフレットや装苑の情報を得られてからじっくり見たらボロボロに泣いてしまった。
円盤や配信はハードル高いな……という人は主題歌のCDだけでもポチってほしい。B面にいます。
絶対彼女 feat. 道重さゆみ https://www.amazon.jp/dp/B07MYPFPYW?ref=ppx_pop_mob_ap_share
「バラバラにされたあなたを勝手に固めて違う形になる」
では最後に、2018年公開じゃないけどうっかり2018年末に観てしまってウワーッになったのも挙げときましょうね。超有名な作品だけども。
■リップヴァンウィンクルの花嫁
監督:岩井俊二/主演:黒木華、Cocco、綾野剛/2時間59分
Blu-ray
https://www.amazon.co.jp/dp/B01H19MIQG/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_o58OEbQY4J88P
アマプラビデオ配信
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01L0PK5NA/ref=atv_dp_share_r_tw_039fc55fec6b4
以外あらすじ(引用)
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舞台は東京。派遣教員の皆川七海(黒木)はSNSで知り合った鉄也と結婚するが、結婚式の代理出席をなんでも屋の安室(綾野)に依頼する。
新婚早々、鉄也の浮気が発覚すると、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。
苦境に立たされた七海に安室は奇妙なバイトを次々斡旋する。最初はあの代理出席のバイト。次は月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。
破天荒で自由なメイド仲間の里中真白(Cocco)に七海は好感を持つ。真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えない。
ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出す。
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序盤1時間半はひたすら七海が流されて可哀想なことになっています。話の展開は非常に目まぐるしいし、一度見ただけだとただただ理不尽で悲惨なシーンがいつまで続くんじゃワレ、みたいな気持ちになります。が。
真白と出会ってからがね……しあわせ……だけど真白は……真白は……ウッ……
初見の皆様はね、教会で指輪がないのに指輪交換のふりをするシーンをね、是非とも目に焼き付けておいてくださいね。どこかでリフレインしますので。物質でなければ壊れることもなくすこともなくて、ずっとそこに在り続けるんですよ……お分かりいただけただろうか……
あとは、メンデルスゾーンの「歌の翼に」。クラシックに疎い方は予め耳に叩き込んでおいてください(おそらく著作権切れのためYouTubeなり何なりでも聴けるとは思いますが、サントラ持ってるのでご入り用の際はお声かけください)。そしてこの曲が流れるシーンがどこなのか考えてみましょう。インストで演奏されることが多いし本作でもインストなんですが、あとで歌詞(ドイツ語の訳詞)を確認するのも忘れないでね!ウッ……
ちなみに、単行本版ですと真白のバックグラウンドがより詳細に記されています。あと、終わり方が映像作品とはやや異なります(どちらもエモい)(貧弱な語彙力しかないのが情けない)。こちらも持ってるのでご入り用の際はお声かけください。
「この涙のためなら、わたし何だって捨てられるよ。命だって捨てられるよ」
いかがでしたでしょうか? (言ってみたかった~!)
プロジェクターか何かで応援上映したすぎるので、可能な方いらっしゃいましたらご連絡くださるとぶち上がります。当方アマプラ会員ですし円盤もほぼほぼ持ってるので、Wi-Fi環境とプロジェクターがあればたぶん全作品いけると思うんだ……このご時世「密!」って言われちゃうかもしれないけど……ラブホ上映会を考えてた時期もありましたね……
早くおさまるといいなあ、疫病。