「明日から告白できるようになる」気持ちの切り替え方を言語化する

シュンです。

僕は10年間彼女がいませんでした。
コンプレックスを抱えた状態から
男磨きをはじめ、
マッチングアプリで妻と出会い結婚しました。

奥手男子、草食系男子に匹敵する
恋愛弱者な男にも関わらず、

彼女すぐできそうなのに、なんでなの？

と言われたことはないでしょうか。

僕は100万回くらい飲み会で言われつつ
10年間彼女がいないまま20代を終えました。

今は、結婚しているので幸せですが
もし20代で積極的に恋愛ができていたら
もっといろんな経験ができていたはず。

あの人はすぐ彼女ができるなっていう人は
いろんな経験を持ち合わせて
女性の気持ちを理解してスマートに行動できます。

例えば、食事後の行動。
モテない男性は、すぐ会計して外に出ようとします。
スマートな男性は、「トイレ大丈夫」と声をかける。
ただ、不自然そうにいうと気持ち悪いので
こういうのはやはり経験の差が出てきます。

今、告白ができずに怖気ついている男性は、

経験の時間が奪われる

と、考えてください。

時間は戻りません。
今日この瞬間も1日が過ぎています。
その分、経験できた時間が奪われます。

でもね、わかりますよ。

何故か告白できないんですよ。

「好き」が言えない。
「付き合ってください」が言えない。

だから、彼女ができないまま終わる。
そんな自分を脱却したいじゃないですか。

今日は、
告白が怖くなくなる魔法の脱却方法について
お話します。

あなたは2025年、彼女ができます。

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結論

告白できないのは依存しているから

です。

好きな人がいるのに告白できないのは
奥手男子の代表的な発想だ！

と、責めないでいただきたい。

告白できない一番の要因は
周囲からの視線でした。

例えば、
小学生の頃に、下駄箱にラブレターが入っていると
クラス中の噂になる。
誰が告白したか特定する連中がいるわけですよ。
恥ずかしい気持ちから逃げたくなります。

大人になっても変わらない。
職場恋愛の噂とかよくあるじゃないですか。

飲み会の話題は
誰かの恋愛ゴシップが定番ですよね。

・恥ずかしさから逃げたい。
・みんなに噂されるのが嫌。
・笑われ者にされるようで辛い。

これらから避けたい気持ちで、
告白を遠回しに避けていました。

でも、
今になって思うことがあったのね。

僕が本当に告白できなかった理由は、

好きな人との時間に
終わりがくるかもしれないこと

です。

そう

好きな人に依存していたから告白できなかった。

恋愛は付き合うまでが一番楽しいって
よく言うじゃないですか。

好きな人と話す時間や
ご飯を食べにいくときって
ずっとこの時間が続いてほしい！！！
って気持ちになりませんか。

告白して失敗したら、
その時間が終わるんですよ。
寂しい気持ちになってしまう。
自分が拠り所にしていた場所・時間が無くなる。

だったら、

ずっと告白せずにこのままでいたい。

奥手な人は周りに気をつかうのが特徴的で
自分が仲間外れにされることを恐れる
うさぎちゃんタイプの人が多いです。

僕も、人に嫌われるのが嫌で
よくYESマンすぎると言われます。
YESと言っておけば、嫌われることがないので。

それほど寂しがり屋なわけで、
自分が好きな時間が奪われることにも
寂しさを感じるわけです。

奥手男子は恋愛トークが苦手です。
周囲からの冷やかしを避けたい理由もありますが、
ここで好きな人の話をすれば、
楽しい時間を失うかもしれない
依存心が恋愛トークを避けたい理由になります。

では、依存心を解くために必要なこと。

自立すること

です。

「精神的な自立」で告白できる人間になります。

僕は、依存心から
100%付き合えることの保証がなければ
告白しないスタンスで10年過ごしてきました。

しかし、
妻と出会う前に、告白しないまま終わった
恋愛に後悔して、変わろうと思ったのが
僕の依存心を解きました。

この人で失敗しても学んだ多くのことを
次の恋愛に活かそう

という気持ちをもって告白した瞬間、
何か大きな一歩を踏み出した気持ちでしたよ。

相手に依存せず、自分で考え行動する。
自分の気持ちと向き合いながら
告白を試みてください。

あなたは間違いなく成長します。

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