30回出席してわかった、結婚式のスタイルが変わりつつある現実
王道の結婚式スタイルが変わりつつあります。
そもそも王道とは、という話ですが。
今日は、友人の結婚式でした。
おそらく人生で30回目くらいの結婚式参列。
毎回、おめでたい気持ちで臨んでいます。
皆さんが想像する王道のスタイルは何でしょうか。
・教会で挙式をあげて、みんなの前で誓いのキス
・披露宴は会社の役員が挨拶を行う
・乾杯の挨拶は親族または友人
・ケーキカットは絶対
・新郎、新婦の友人代表挨拶
・余興
・母親へのメッセージ
・挨拶
新型コロナウイルスが蔓延する前の結婚式は
割と王道スタイルが当たり前でした。
しかし、
自身の結婚式で分かったんですが
僕が認識していたスタイルは、
古いスタイル
でした。
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僕が個人的にギャップを感じたこと
（いいなと思っています）
①誓いのキスは当たり前じゃない
冷静に考えたら、家族の前でキスって恥ずかしいですよね。
いくら儀式的なこととはいえ、大勢の前でキスはきつい。
握手やハグを行うカップルも全然いるようです。
②会社の役員を呼ばない
ここ２年くらい参加した結婚式で、
勤務先の上司・役員のスピーチを聞かなくなりました。
限られた時間内でやりたいことを計画するとき、
せっかくゆっくり話す時間を設けたくても、
主賓の言葉で時間を取られると考えたら勿体ないですよね。
③ケーキカットは必須ではない
僕もケーキカットしませんでした。
奥さんがケーキカットをやりたくないと言い、
みんなの前で「あーん」が恥ずかしいからと
ケーキカットをタイムテーブルからカットしました。
うん、無くても全然ありです。
最近の結婚式は、
大切な人たちに気を遣わせない結婚式スタイルだと
個人的に思います。
型にとらわれすぎると、
やりたいこともなかなかできないですしね。
結婚式に参列して感じたことでした。
それじゃぁ。
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