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次の流行は”〇〇”かもしれない

ファミリーマートは、韓国コスメの新ブランド「hana by hince(ハナバイヒンス)」を全国の店頭で発売します。

韓国のメークブランド「hince(ヒンス)」と共同開発によるファミマ限定の姉妹ブランドです。

財務省の貿易統計によれば、韓国からの化粧品輸入額は増額し、2022年にはフランスを抜いて1位になりました。

2023年には約960億円と、この5年で約3倍に増えているそうです。

背景は、韓国ドラマや韓流の人気により、韓国ブランドの化粧品を使用する若者が増えたことです。

僕が高校生くらいの頃に韓流ブームが巻き起こり、テレビをつければペ・ヨンジュンが映っているのが当たり前でした。

2024年の紅白歌合戦には、4組のK-POP勢が出演しました。

・TWICELE
・SSERAFIM
・TOMORROW X TOGETHER
・ILLIT

第4次韓流ブームが巻き起こっていると言われています。

韓国で流行していたものが、日本でも流行している「韓流」
日本で流行していたものが、韓国でも流行している「日流」

互いの国で流行しているものを知ることは、次の流行を予測するうえでもインプットしておくべきだなと思いました。

今日は流行をテーマに、韓国で流行っていることを取り上げます。

☑韓国で流行している日本の〇〇
☑ショートムービーを超えた流行
☑日本でも流行る可能性はあるのか

是非、ゆっくりご覧ください。

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韓国ではJ-POP旋風

日本が韓流と言っているなか、韓国では日流が起こっています。

韓国で流行しているのが、J-POPです。

昨年の11月には日本のアイドルグループが多数出演する韓国初のJ-POP音楽フェスティバルが開催されました。

チケットは販売開始わずか5分で完売したそうです。

韓国に在住している友人に聞くと、新しい学校のリーダーズが韓国で大ヒットしたそうです。

韓国の音楽配信市場にもJ-POPの人気が反映されている。韓国の音楽配信サービス「ジニーミュージック」で利用者のJ-POP再生回数を分析した結果、前年に比べて93%も増えたことが分かった。

Chosun Online/日本でK-POPブーム、韓国ではJ-POP旋風…韓日間で薄れる文化の国境

3週間前に公開されたTHE FIRST TAKEでは、NiziUの「AlwayS」が公開。

Mrs. GREEN APPLE大森元貴さんが作詞・作曲・プロデュースされた、コラボ作品で、すでに719万回再生されています。

正直あまりNiziUに詳しくありませんが、本当に引き込まれる歌唱力を持っていると絶賛しました。

K-POPは、バズりやすそうなダンスが魅力だなと思ってました。

たしかに、当然ながら歌も素晴らしいと思ってましたが、アイドルとして引き込まれる歌を兼ね備えているのは強いなと思ったわけです。

昭和のアイドルは、尋常じゃない歌唱力を持っていたじゃないですか。

(すいません。好きなので熱くなっています)


韓国では日本の80年代曲がヒット

一方、韓国では日本の歌謡曲が大ヒットしています。

無名の日本人歌手が韓国で大ヒットした歌心りえさんが、30年目51歳でソロデビューを果たしました。

「日本語曲を日本語で歌う日本人」として韓国の番組でブレークしました。

公式YouTubeでは「雪の華」のカバーが947万回、「道化師のソネット」が807万回再生されています。

韓国の歌番組「日韓歌王戦」の映像を見ましたが、言葉を綺麗に伝える歌声だなと感じました。

日本語の美しさに感動した韓国人も多かったようですね。

カバーアルバム『SONGS(歌)』と『HEARTS(心)』の2タイトルを、異例のビクターとエイベックス2レコードからリリースします。

リリースにあたり、歌心さんは

デビュー当時から聞いてきてくださった方、そして去年の韓日歌王戦から知って下さった韓国の皆さん、そして日本の皆さんが支えてくれたおかげでここまで来ることができたと思います。この2枚のアルバムは私の大好きな日本の楽曲ばかりです。1曲1曲心を込めて歌わせていただきました。それぞれの物語と情景が皆さんの心に届いてくれたら嬉しいです。これからも歌は心をモットーに大切に歌い続けていきますのでぜひ聴いて下さい。

とコメントされています。


次の流行は〇〇かも

日韓をつなぐのは化粧品・歌だけではありません。

韓国のお菓子やスイーツは、日本のインフルエンサーがSNSを通じてレビューしたことで、売り切れ続出の大ヒットを生み出します。

ネットフリックスでは、韓国のドラマが流行しています。

つまり韓国で流行したものが、日本でも流行する可能性は非常に高いというわけですね。

韓国では「書き写し(筆写)」が流行しています。

韓国でオンラインの「書き写し(筆写)」コミュニティがZ世代の間で人気を集めているそうです。

詩から評論、短文から長文まで、さまざまなスタイルの筆写が交わされています。

2024年のZ世代の筆写本を購入した数は、前年に比べて693%増加した。

まさに、筆写ブームが起こっているわけです。

と、いうわけで僕も書いてみました。

最近、完読した「反応しない練習」の一部分を書き写ししました。

Xでもつぶやいてます。是非、交流しましょう▽

たまには、字を書くのもいいものだなと感じました。

僕はパソコンでnoteの記事を書いていますが、これから手書きでアップするのが流行るかもしれませんね。

今日もありがとうございました。

それじゃぁ。

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