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外科矯正って何だろう。

先日矯正歯科に、初診相談へいきました。
結論は、
「うちでは治療することができません。」
先生から外科矯正の必要があると診断があり、別の矯正歯科を探すことになりました。

※スタッフさんも歯科医さんも丁寧で優しく、とても良い印象でした。なので余計にショック🥲通いたかったです。笑

外科的矯正治療とは

歯列矯正だけでなく、外科処置を併用した治療を「外科矯正」といいます。骨格が基準値より大きくずれている場合、骨格のずれを改善するために外科手術を行います。このように骨格が大きくずれていたり、顎の骨の大きさや形に異常がある状態を「顎変形症」といい、顎変形症に対する歯列矯正を行う場合、保険が適用となります。

矯正歯科たかぎ・クリニック

私の場合は「受け口」で、下顎が前にずれているため、外科手術が必要と言われました。
子供の頃から自分の横顔が好きではなく、写真を撮られるのも嫌だったのを思い出しました。大人になってあまり気にしなくなったこともあり、忘れていました😅

不安なこと・懸念点

手術を受けることで、気になっていた歯並びも受け口も治ることは私にとって嬉しい話。しかも保険適用なので大変ありがたいなと思うのですが、不安なことや懸念点はあります。

①全身麻酔をともなう手術
…今すぐ治療が必要な「病気」ではないので、万が一のことを考えると、不安はあります。これを機に自分の保険について内容を確認しようと思います。

②手術をする病院との距離
…大きな病院での入院になるので、通院先の確認が必要です。矯正歯科との距離だけでなく、手術を受ける病院の位置も考えて探す必要があります。

③入院をともなう手術
…1〜2週間の入院となると、仕事柄夏休みの8月になるかなと思っています。入院の時期を調整できるのか不安です。

④入院後の回復
…入院中の食事は、チューブで口の横から流し込むと聞きました。口を固定する為です。その後回復にどれだけ時間を要するか、すぐに仕事が始められるのか。

私生活のことでも不安なことがあります。矯正期間にも子どもを授かることができるかどうか。レントゲン写真を撮ったり、麻酔を使用したりする事を考えると不安になります🥲

最後に

先日、さっそく外科矯正の矯正歯科へ初診相談にいきました。近日に2件目の予約も済ませて、相談に行く予定です。
しっかり不安なことは相談して、家族と話し合って決めようと思います❁

最後までお読みくださり
ありがとうございました𓅯✻

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