待つことは苦手？？

どうもこんにちは！

突然ですが皆さんは　『待つ』　ことは　

得意ですか？苦手ですか？

自分は案外せっかちな部分もあり
待つことがまあ苦手です　笑笑

時間に縛られるのも嫌いなんですけどね　笑
（どっちだ？）

でもこの『待つ』ということについては
苦手な人、多いのではないかと... 

そこで今回は、何で苦手なのかを
考えて見ました！

自分の場合、この苦手の感覚がある理由は

時間を取られているような感覚になる
（自分のモノがなくなる感覚）

だからだと思いました。

単純にいい気分がしない感じですかね？笑

じゃあ次に考えたのは、

どうすれば嫌な気分じゃなくなって
苦手の意識を減らせるか？です

そこでまずは、

取られてる感覚が嫌ならば

そこの取られてる感覚について
もう少し吟味してみようと考えました！

そうやって考えているうちに出てきたのが

取られていると思っていたこの感覚
だったんですけど、

案外、そうでもないかな？？
ということです。

よくよく考えてみると
これは取られているのではなくて

何かをするために、目的のために
自分から時間というモノを使っている

そういう風にも捉えられるなと思いました。

待っている時間は、自分が何かしたいその先の
ことのため。

その先のことのために、

『待つ』という形で自分の時間と言うモノを
自ら使っている。

それにこれは、一見

望んで待っていないような時間

ということに対しても
当てはまるんじゃないかとも思いました。

例えば、レストランや病院の待ち時間、
トイレの待ち時間、大切な人のお願い
なんかについても

その時間は待たされている気分になるけど

最終的には待ったことで、

何かしらの望んでいた結果が
手に入っている…

もしくは、手に入れなければならない結果が
得られているんじゃないのかなと

こういったことから、取られているように　
思っていた時間も

自ら時間というモノとして使っている

そんな風に解釈できるかなと思いました。

そうすると、『待つ』といったことに対する
苦手の意識も

少しは変わるんじゃないかな…

そう思いました！

「それに自分が選んで使っている時間だ」
と思うと、

待ちの時間をよりポジティブに
大切に使えるようにもなるんじゃないかな

とも思いました！

皆さんはこの『待つ』という時間について

どうおもいますか？？

ではまたの機会〜