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2024年12月にクリアしたSteamゲーム【14本】

今月は『2024年遊んでよかったゲーム20本』という note を書いて沢山の人に読んでもらうことが出来ました。読んでくれた人ありがとね。

↑の note からフォローしていただいた方に向けての自己紹介ですが、いつもは毎月クリアしたゲームのまとめ note を書いています。今回はその 12月版。
時期も時期だしSteam ウィンターセールの参考にしてくれたら嬉しいな。

あと年末なのでSteamフレンドを募集しています。Steamフレンドが n 人増えるごとに、2025年の運気ステータスが (1 + 1/n)^n %増加するらしい。

それではいきましょう。今月は14 本。


Yellow Taxi Goes Vroom

https://store.steampowered.com/app/2011780/Yellow_Taxi_Goes_Vroom/
定価1520円 → ウィンターセール中1140円 (40% OFF)

プレイ時間: 8.3時間
やってよかった度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★☆

チョロQみたいな黄色のタクシーが街中を爆走する、マリオ 64 愛に溢れた3Dコレクタソンアクション。

もうグラフィックからシステムから色々な部分でマリオ 64ライク。
基本的にはステージ中に散らばるギア (マリオ 64でいうところのスター) を集めて新しいステージを開放していく。
(こういうゲームをコレクター+マラソンで「コレクタソン」と呼ぶらしい。)

サポートしてくれる相棒の マリオ  モリオ

だったらマリオ 64を遊べばよくない?と思ってしまうけれど、このゲームを何度も遊びたくなる理由が↓

・明確な敵キャラクターが存在せず、体力や残機を気にせず遊べる。
・↑で難易度が緩和された分「ジャンプできない」という制約があり、Celeste のような緻密な操作を要求される。

「ジャンプできない」というのがこのゲームのミソで、可能な操作は前後左右とダッシュのみ。3Dアクションなのにジャンプできない???と初めは不親切に思ってしまうものの、登り坂でダッシュをすると空を飛べたり、トランポリンで飛び跳ねたりで、慣れてきたら空中にいる時間が案外長くなってくる。

とはいえ、普通の3Dアクションならジャンプして普通に取ることが出来るようなアイテムもあとちょっと手が届かない。ステージのギミックをうまく使いながら、何度も何度も角度やコマンドタイミングを調節してやっとの思いでギアを獲得する過程は、Celeste のような精密プラットフォーマーを想起させます。

精密プラットフォーマーと聞くと敬遠してしまう人もいるかもしれないけれど、ステージの色調が基本的に明るめでおバカな世界観のおかげで陰鬱な気持ちにならないのがこのゲームをこのゲームたらしめているグッドポイント。
ステージも 40~50 ステージあるので飽きてきたら別のステージを遊べばいいし、それぞれのステージも作りこまれていてマリオ 64を初めて遊んだ時の「これ遊びきれるのか???」を追体験出来て本当に良かった。

敵の親玉
テスラ社 トスラ社 のイーロン・マスク エイリアン・モスク

最近のローポリゲームはPS 2指向なグラフィックが多い中、このゲームはNintendo 64 を指向した作りになっているのも嬉しい。画面のポストエフェクトもブラウン管を感じさせる空気感をうまく作り出しており、ふざけた世界の裏に確かな技術力を感じる完成度の高いゲームでした。もうちょっとクリアが早かったら今年のゲーム20選に入れてたな~~。

Mouthwashing

https://store.steampowered.com/app/2475490/Mouthwashing/
定価1500円 → ウィンターセール中 1350円 (10% OFF)

プレイ時間: 4.1時間 (クリアまでは2時間ほど)
やってよかった度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★☆

隕石衝突事故によって難破した宇宙船に閉じ込められたクルーたちの、死を待つまでの期間を描いたサイコロジカルローポリホラー。

今年爆売れの最強ローポリホラー。プレイできる映画。最悪の清涼剤。
何を話してもネタバレになってしまいそうなのであまり触れられないのですが、ただ最悪な物語というよりは俺も人生のどこかのタイミングで、誰かにとっての「コイツ」だったのではないか……?というか現在進行形でも「コイツ」になっていないか……?という最悪さから逃げられないのが一番キツかった。

サイコホラーは何かのメタファーであることが多いけれど、このゲームはまるで自分であるとは思いたくない、自分かもしれない何者かが画面の向こうに写像されている (と感じた) 。そもそもかなりグロい描写が連発されるのだけれど、それ以上に、ストーリーそのものに目を塞ぎたくなるような最悪さがそこにはありました。

Mouthwashing に、私の人生に、

How Fish Is Made

https://store.steampowered.com/app/1854430/How_Fish_Is_Made/
無料

プレイ時間: 35分
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆

魚はどうやって作られるの?という疑問に答えてくれるかもしれない超現実的アドベンチャー。

Mouthwashing の開発 Wrong Organ の前作。Mouthwashing のストーリーを補完する話になっており、Mouthwashing をプレイした後にある人物を深堀ることが出来る構成になっています。半分が Mouthwashing ありきのゲームではあるのであまり多くは語りませんが、超常現象的な世界観がクセになります。本当は Mouthwashing プレイした後にプレイしてほしいけれど、Mouthwashing にお金払うか迷っている人はこちらから遊んでみても悪くはないと思います。無料なので。

LOK Digital

https://store.steampowered.com/app/2207440/LOK_Digital/
定価1700円 → ウィンターセール中 1530円 (10% OFF)

プレイ時間: 13.7時間
やってよかった度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★☆

アルファベットが書かれたマスを様々なルールを駆使して塗りつぶしていく、鉛筆アート風の論理パズル。

ゲーム中に出てくる「LOK」や「TLAK」などの架空の単語をなぞると、架空の生物「LOK」が様々なルールでマスを埋めてくれる。

ワールドクリア形式でゲームが進んで新しいワールドに飛び込むたびに新たなキーワードや解法を教わるのだけど、新しいキーワードに触れるたび「そんなのって……アリ!?」(cv. ハチワレ) 度合いがインフレしていく。


ちょっと関係ない話ですが、私は常々リミッターを外せる人間って強いなと思っています。例えば「食べ物」というジャンルにおいて韓国の方々のリミッターの外し方なんかは尊敬していて。
カロリーとか成人病リスクとかを考えて無意識にセーブしている我々を尻目に、あり得ない量のチーズを投入したチーズタッカルビや、その大きさからは考えられないカロリーをため込んでいるチーズハットクなどを次々開発しては大ヒットしている様を見て、本当はやってもいいはずなのに無意識のうちにやってはいけないと思ってしまっている自分の小ささを恥じます。

このゲーム『LOK Digital』はまさにそれ。(それか?)
ワールドを進めるごとに「そんなのって……アリ!?」(cv. ハチワレ) と叫びたくなるような仕組みが次々と出てきて頭が狂いそうになる。でも、手書き風のやわらかなビジュアル、穏やかでアンビエントなBGM、かわいらしい生活を営む「LOK」たちにふんわり包み込まれて、あたかもそれが当たり前であるかのような、「勝手にリミッター掛けていたのはあなたですよね?」と言われているような不思議な体験。

もともとこのゲームはパズルブックとして発売されていたようで、https://www.blazgracar.com/lok こちらから0円からの投げ銭方式で遊ぶこともできます。
すべてのパズルを解き明かした後、このパズルブックのあとがきを読んでこのパズルそのものが完成した思いになりました。全体を通してとてもいい体験だった。

エリックじいさんの不思議なブレスレット

https://store.steampowered.com/app/1311510/_/
定価1320円 → ウィンターセール中 330円 (75% OFF)

プレイ時間: 7.7時間 (クリアまでは5時間ほど)
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆ (Steam版は日本語対応無し、Switch版は日本語版あり)

おじいちゃんから受け取った不思議なブレスレットの力を使って、おじいちゃんの故郷であるノルウェーのはずれの島を探検するジュブナイルアドベンチャー。

大学受験を控えた青年エリックは、臨終が近い祖父エリックから不思議な力を秘めたブレスレットを受け取る。祖父エリックは青年エリックに故郷であるノルウェーのSLEPPに行き、そのブレスレットの秘密を解き明かすよう告げると息を引き取った。夏休みの1週間を利用して、青年エリックはSLEPPでブレスレットの謎に挑むことになるというのがあらすじ。

舞台であるノルウェーの SLEPP がとにかく美しい。島の周囲を囲う透明感の高い海や、登れば島を一望できる山。夏休みという時期も相まって、島を歩いている最中はまるで北欧を舞台にした『ぼくのなつやすみ』をプレイしているみたいで最高でした。将来北欧に行ってみたいと思うほどには。

SLEPPに住む同い年の二人と仲良くなって、一緒にブレスレットの謎を追いかけたり思春期の悩みを共有したりするジュブナイルな友情もこのゲームの心に刺さるポイント。
ビジュアル面では北欧の美しい風景、ナラティブ面ではジュブナイルなストーリー、そして海風を感じさせるような気持ちのいいBGM。全て開発者ひとりで製作しており、開発者が美しいと思っているもののエッセンスを総合芸術として存分に感じとることが出来た。
Switch版は日本語で遊べるそうですが、Steam版は日本語非対応なのでご注意ください。

Frog's Adventure

https://store.steampowered.com/app/2535670/Frogs_Adventure/
定価580円 → ウィンターセール中 435円 (25% OFF)

プレイ時間: 4.4時間 (クリアまでは2時間ほど)
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆ (日本語非対応)

謎の妖精に魔法をかけられ、脳みそが大きくなったカエルが妖精を追いかけるポイント&クリックアドベンチャー。

手書き風の絵が可愛すぎて一目惚れした。開発は『Stacklands』や『GRUNN』などで有名な Sokpop Collective。

ポイント&クリックのパズルはそこまで難しくなく、日本語非対応なものの英語も難しくないので英語慣れしたい人にオススメしたい。2時間のゲームプレイで暖かな気持ちになれて、あ、そういうオチにするんだ!まあでもそれはそうか、というちょっとした驚きもあった。

noteでは伝えきれないけれど、ウサギのボイス音が最高なので是非プレイして聞いてみて欲しい。ハバラハバラハ

ハバラハバラハ

Threshold

https://store.steampowered.com/app/2580020/THRESHOLD/
定価1149円 → ウィンターセール中 919円 (20% OFF)

プレイ時間: 5.1時間 (クリアまでは40分ほど)
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★☆☆

酸素の薄い山頂で列車の速度を監視し、規定より速度が落ちた場合笛を吹いて加速させる3Dサイコホラー。

今年は変な題材のローポリホラーばっかりプレイしてる。ローポリホラーは変な題材でも成り立つからズルい。←フェイクニュースです、脚本力53万の開発者たちが凌ぎを削っているジャンルなので「変な題材」を「その題材でなければ描けない」ストーリーに仕立て上げるからこそ、このジャンルの魅力に惹きこまれていく2024でした。

Threshold。日本語で閾値。列車の速度がThresholdを下回ったら笛を吹いて加速させるから Threshold ってタイトルなんだなと納得したけど、この手のローポリホラーは絶対それだけじゃない、隠されたテーマがあると思ってマルチエンディングを全回収した後も考え続けたものの良い考察が思い浮かばず。諦めてSteamの考察スレッドを読んでみると全ての点と点がつながり、5時間のプレイ時間が一点に収束していく感覚を味わえた。でもこの考察に一人でたどり着くのはちょっと難しいな。

Pinball Spire

https://store.steampowered.com/app/2601940/Pinball_Spire/
定価1600円 → ウィンターセール中 1280円 (20% OFF)

プレイ時間: 4.8時間 (クリアまでは4時間ほど)
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★☆☆

塔に眠る謎を解き明かすため、塔の登頂を目指すピンボールメトロイドヴァニア。

無難に手触りのいいピンボール。今年はレスポンスがイマイチなピンボールゲームに2連続ぐらいで当たったので、ちゃんとしたピンボールを遊べただけで嬉しいかも。
バレットタイムや空中での方向転換など、ピンボール特有の「打った後やることがない問題」に対する回答もあってよかった。特に秀でたところがあるわけではないけれど、2024に消化不良気味だったピンボール欲を満たすことが出来たので満足。

このステージ綺麗で一番好き

Everhood

https://store.steampowered.com/app/1229380/Everhood/
定価980円 → ウィンターセール中 441円 (55% OFF)

プレイ時間: 10.1時間 (クリアまでは7時間ほど)
やってよかった度 ★★★★★
オススメ度 ★★★☆☆

かな~~~りUndertaleに影響を受けたサイケデリックリズムゲーム。

購入して初めて分かったことだけど、『Everhood』のライブラリのヘッダー画像の文字列が

An Ineffable Tale of the Inexpressible "Divine Moments of Truth"

昔よく聴いていたゴアトランスという音楽ジャンルの中でも大好きだった『Shpongle』というアーティストの『Devine Moments of Truth』という曲をオマージュしていた。調べてみたらこのことに言及してる日本人1人しか見つからなかったのでちょっとだけ自慢です。
自分の好きなコンテンツと無関係だと思っていた自分の好きなコンテンツがつながる瞬間、人生で一番楽しい。なのでプレイする前から6京点でした。

またしても何も知らないShpongleさん

ゴアトランスは主にLSDなどの幻覚剤から得られるサイケデリックな映像を音楽で表現したもので、このゲームはそうして得られた音楽を再び映像に変換したようなポストエフェクトがかかったバトルを遊べました。画面がグニャングニャン曲がりながら弾幕を避けるので人によっては理不尽を感じそうであるけど、個人的にはそんな人を選ぶサイケデリックな映像表現が嬉しかった。

万人に薦められるかというと難しいけれど、幾何学的なサイケデリック表現が好きならば遊んでみる価値はアリ。

そうして私は絶対的な真実に辿り着きました。


Don't Touch this Button!

https://store.steampowered.com/app/1593950/Dont_Touch_this_Button/
定価470円 → ウィンターセール中 235円 (50% OFF)

プレイ時間: 1.2時間
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★☆☆

「Don't Touch This Button! (ボタンを押すなよ!)」と言われればボタンを押さない訳がない、ダチョウ倶楽部式3D論理パズル。

「この部屋には隠されたスイッチはないよ!」と書いてあれば

スイッチが隠れており

「正しい組み合わせはこの部屋の中にあるよ!」と書いてあれば

部屋の外に正しい組み合わせが置いてある。

11月にプレイしておもしろかった「Is This Game Trying to Kill Me?」と同じ開発チームが作ったちょっとメタっぽい論理ゲーム。1時間ちょっとでサクッと全実績解除できるパズルでちょうどいい、というかアイディアが面白かったのでもっとボリュームがあってもよかった。
この開発チームはちょっとメタっぽいパズルゲームを沢山作っているので注目してます。

Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

https://store.steampowered.com/app/1604000/Milk_outside_a_bag_of_milk_outside_a_bag_of_milk/
定価930円 → ウィンターセール中 465円 (50% OFF)

プレイ時間: 2時間 (クリアまでは30分ほど)
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk の続編であるサイケデリックなビジュアルのポイント&クリックビジュアルノベル。

前作の milk inside~ の完全な続編。前作の主人公との会話を通じて、少女の内面を深堀りしていく。

前作に比べて主人公のビジュアルがはっきり分かったのはビックリした。前作は全体的に抽象性を帯びていたので。

前作
今作

精神疾患を患う少女との対話。ノベルゲームでありながらちぐはぐな会話に文脈は存在せず、プレイヤーの選択で少女の現在を救うことも出来ない。プレイヤーはただ少女の内面に存在する悪夢を追体験するだけで、無力感のまま少女の作り出す絶望的で破綻した妄想を眺めるのみ。精神疾患の苦しみをどうにか伝えたいという真摯な想いで作られた表現に、この類の作品を”病みカワイイ”文脈で消費してしまう安易な姿勢を正されたような気分になりました。

個人的な趣向として前作 Milk inside~の情報量が欠落した抽象的な表現の方が好みだったものの、Milk outside~をプレイしたことで輪郭を帯びた抽象性、補完された不完全性、調和した破綻性が前作のMilk inside~に与えられたような感覚を得ました。前作のことをもっと愛せるようになる作品でした。

Aeon Drive

https://store.steampowered.com/app/1252240/Aeon_Drive/
定価1520円 → ウィンターセール中 380円 (75% OFF)

プレイ時間: 3.9時間
やってよかった度 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★☆☆

ネオバルセロナのサイバーパンクな世界を駆け抜けるタイムリミット制の2Dアクションプラットフォーマー。

やたらとアクションの多い2Dプラットフォーマー。ジャンプとスライディングになぎ払い。8方向の投げナイフとワープ。ロックマンゼロ/ゼクスぐらいアクションが多い。

サイバーパンクなスタイリッシュアクションと言えば昨年のベストゲーム『SANABI』を思い出すけれど、それよりももう少しアメコミ風味な世界観でストーリーよりもアクションに偏重していた。けれど最終面以外は『SANABI』よりも難易度が低く、操作に慣れてくるとカッコいい映える走りが出来るのでサクッと遊べるカッコいい2Dプラットフォーマー好きにオススメ。10分の空き時間にサクッと起動して遊べるのも点数高かった。

Paper-Cut Art Gallery-Nature

https://store.steampowered.com/app/2782400/Papercut_Art_GalleryNature/
定価235円 → ウィンターセール中 176円 (25% OFF)

プレイ時間: 3.2時間
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★☆☆

切り絵調の絵柄が特徴のアートパズル。

折り紙風とか手書き風なグラフィックに弱い、すぐ買ってしまう。
正解の位置にピースをはめ込むとカチっとハマる感じとか、立体感のある出来上がりとか、手触りがよいパズルはいくらあってもいい。気持ちよく遊べるデジタルアートブックでした。

qop

https://store.steampowered.com/app/654900/qop/
定価235円 → ウィンターセール中 65円 (72% OFF)

プレイ時間: 2.2時間
やってよかった度 ★★★★☆
オススメ度 ★★☆☆☆

実績大量パズル Zup! の開発元が作るミニマルパズル。

実績稼ぎを稼ぐという邪な気持ちでプレイしているゲーム。Zup! シリーズは所々粗い作りがあったけれど、qop は家具のように、そこにあっても日常生活を妨げないミニマルパズルだった。今回初めて qop シリーズを触ったけど Zup! シリーズより好きでした。

今月は252実績を解除しました。来月は qop 2 を遊んで実績をかさ増ししたいと思います。

終わりに


6月のnoteでサマーセール購入品の開示をしました。購入品の露出狂。
今回のウィンターセールまでにどのぐらいプレイしたかというと

〇……クリア済み △……プレイ中 何もなし……未プレイ

購入品 69本中 53作品クリアでした。サマーセール以降もちょくちょくゲーム買ったりHumble Choiceで増えたゲームクリアしてたりしたので、かなり頑張ってプレイした自負がある。
とはいえまだ16本残っているので、次回サマーセールまでに全消化が目標です。

最後にウィンターセールの購入品を開示してこの note を〆ます。こういうのは人目に晒した方が結果的にプレイするので……というのは詭弁で、ただの自己開示欲にまみれた人間です。


またこれだけ積んで崩していける幸せ。2025年も沢山ゲームする予定なのでnoteを読みに来てくれたら嬉しいな。その上このレビューで興味を持ってプレイしてもらえたら一番嬉しい。

ということで、ここまで読んでくださってありがとうございました。来月もまた見に来てね。よいお年を~~!