「これからの経済・経営と働き方」というテーマの講演会を運営!
昨日は大手企業の労働組合様主催で、内閣府・国土交通省・経済産業省・文部科学省などで審議会・研究会の委員を務めていらっしゃる、東京大学大学院経済学研究科経済学部教授の柳川範之氏をお招きして「これからの経済・経営のあり方」というテーマでご講演いただき、私は運営にあたりました。
コロナパンデミックから、地政学的な不安定(ロシアのウクライナ侵攻)状況により、経済がかなり不透明になる中、今後の企業・組織はどのような方向性を模索すべきか、という非常に興味深いお話でした。
非常に興味深かったのは、DXが声高に叫ばれる今だからこそ、逆に「人がどう活躍できるようにするか」「リアルをどう使うか」「非デジタル情報をどう生かすか」ということがポイントになるということです。
そのためには、いまいる組織の人材における「能力開発・リカレント教育」を進め、働き方に直結する「あたらしい人の流れ」をつくっていくことが重要です、とのお話にはなるほどと思わされました
私自身もこれからの時代の組織やリーダーのあるべき姿をお話する研修機会が増えてきましたので、非常に参考になりました!
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