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行動とは勇気である/あなたの勇気に火をつける1本の灯火でありたい。

自分の長所は?と問われたら

迷わずに「身を滅ぼすほどの好奇心」と答える。

その好奇心は私の中でどう生きているのか?

それは

「行動力」

になっている。

振り返ってみると、好奇心が湧いたものは
全て行動につながっている。
(実際に何度も身を滅ぼしかけている。有言実行…)

石橋があったら叩いて壊してみたい。
沼があったらハマってみたい。
穴があったら落ちてみたい。

masudama心の声:好奇心

そんな強すぎる好奇心と、それに反する飽きやすさが自分の課題…
そう思っていたが、その軌跡を辿るとちゃんと轍になって続いているものがあった。

好奇心の先に人との繋がりが生まれた


本、講座、ワークショップ、交流会etc…
溢れる好奇心から行動した結果、
たくさんの知識を得た。
そしてその知識の背後には「人」がいることに気がついた。

私に満たされるほどの知識を与えてくれたのは、
その知識を形にして伝えるという「行動」をしてくれた「人」がいるからなのだ。
私の人生の大事なガソリンとなっている好奇心を満たしてくれるのは
いつだって「人」だ。
私が行動を起こす勇気を持てるのは、それをくれるのはいつだって情熱の灯火を持った「人」だ。

人、人、人、人、人…
人と人の間で生きるから、「人間」。

どんな人と出会うかで自分の進むその先は変わる

それに気がついてからは人を大切にするようになった。
人との繋がりを大切にするようになった。
特にNVCに出会ってからは、私の行動は「人」を大切にしたいと思うようになった。

自分と合う人はもちろん、合わない人との出会いも大切にしたい。
誰1人取り残さない。
目の前に現れてくれた人、出会ってくれた人には
どんな形であれ向き合いたい。

masudamaの思い


私の好奇心からくる行動、それに触れた人が勇気を持てるような人でありたい。
行動が灯火となって、誰かが勇気を出すきっかけになれたらなお嬉しい。
誰かの灯火を受けた過去の私が、勇気を出して行動できたように。

灯火であることは行動し続けること

・こんな私なのに講座とかワークショップとか誰も来ないんじゃないのかな
・発信したけど反応がない…誰もみてくれないんじゃないのかな
・完璧じゃないのに発信なんてしていいのかな
・ワークショップ開いてみたのに誰もこない、恥ずかしい

masudama心の声:恐れ

発信して思うような反応がなかった時、いつもこんな風に思う。
そして「やっぱり辞めよう」と諦めたくもなったりする。
それは私が
「反応があること=好まれているということ」
「必要とされない自分は価値がない」
という歪んだビリーフを持っているということに気付くのに2年かかった。

そうして行動したり、辞めたり、思い直してまた行動を始めたりと
繰り返すうちに、また1つ気がついた。

・かっこいい自分を見てもらいたいのか?
・完璧で完全な状態だから人の心を打つのか?
・私は完璧で完全な人に心が打たれるのか?
・人に好かれ、認められたら満足なのか?それが欲しい答えか?

masudama心の声:自問

答えはNO。生きた証を残したい。

かっこいい姿を見てもらいたいのでも、
完璧な状態になりたいのでもない。
どんな格好であっても、行動する姿を見てもらいたい。
変化を見てもらいたい。
人の人生に伴走をしたいし、私の人生に伴走をしてもらいたい。
私が行動し続けることが、誰かの勇気の花が咲くきっかけになれたら嬉しい。

そんな私のかっこ悪くもあり、未完成でもあり、その行動の軌跡を残していきたいと思う。
記録にも、記憶にも残したい。

届け胞子!あなたのもとへ

懐かしのmixiの自己紹介でも同じことを書いていた。17年間変わらぬ思い。

ぜひそんな人とのコミュニケーションにかける思いを聞きに来てもらえたら嬉しいです。(特に医療者に届いたらとっっっっても嬉しい…‼️)
医療者のストレスがやりがいに変えることができたら、と考えています。

無料でアーカイブ配信中。よかったら覗いてみてね
少し緊張しながら話しています


たくさんの人に触れたい、扉を開けておきたいという思いから
動画を無料で配信しています。
胞子が届いたら、ぜひ会いに来てください。
そして仲間になってもらえたらもっと嬉しい!

赤く乾いた砂漠の中で
助けを呼んでる声が聞こえる
立ち上がれ元気だせ
オアシスは近いぞ
勇気の花が開くとき
ぼくが空を飛んでいくから
きっと君を助けるから

アンパンマン「勇気の花がひらくとき」

(なぜアンパンマンの歌ってこんなに沁みるんだぜ…)

私がアンパンマンでいられるのは
ちゃんとパンを焼き続けて
工場を稼働してくれる仲間がいるから。


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