【紐時太郎】伝統占星術と現代占星術の違いを紐解く
現在88個にまとめられた星座。
まとまるまでは各地で違ったり、論争があったり、紆余曲折あったらしい。
そして星座の多くは神話があるのはなぜなのか。
なんでも紐解きたい、私の中の「紐時太郎(ひもときたろう)」が輝く夜。
伝統占星術が「当てる」ことや「国や重要人物の吉凶」をみるものであったことから、国の衰退にも関わることだった。
そして、キリスト教などの「一神教」が普及しだしたことも、「星や惑星を神に見立て、たくさんの神々を扱う占星術」が衰退していった理由だった。
それでも形を変え、流派を変え、今日まで残っている占星学。
残る、続くということは、そう願った人がいるということ。
占星学を求める人の心理とその理由を追い続けたい。
紐時太郎の探求は続く。