セルフプレジャーの意義:性欲のコントロール
セルフプレジャーには様々な良い影響があると考えています。
もちろん最も身近な快楽という点は間違いありません。
ただ、それ以上に性欲のコントロールに最も大きな意義があります。
性欲は食欲、睡眠欲に並ぶ3大欲求の1つです。
その中でも特に食欲はいろいろな方法でペースや内容のコントロールの方法が
あると思います。
睡眠についても昼寝の是非や、夜間の環境を整えることでの質改善の方法を多く目にすることができます。
しかし、性欲に関してはやや極端な例が目につきます。
年齢に応じての推奨回数など実際には健康に対して良い効果の記事や文書もあるのですが、オナ禁という言葉が男性であれば必ず耳にしたことがあるのではないでしょうか。
セルフプレジャーも人それぞれ。
私のように朝夕の2回が心身ともにマッチしている人もいれば
週に1度が最もマッチしている方もおられます。
睡眠が一様に8時間が良いということではないように、
食事が3食同じものを摂っても、必ずしも全員が同じ効果を得られないことと同じように
世間一般の頻度に合わせ切ってしまうことで、
自身にマッチしていない自慰の頻度、質を繰り返し、
欲求が発散されきらず外に向いてしまうような鬱屈した感情に発展することや
逆に、必要以上を繰り返して他のことに使う体力まで費やしてしまうこともあり得るかもしれません。
1つ、食欲や睡眠と異なるのは、性欲はともすれば近しい女性に良くない感情が向けてしまう、感情だけでなく下手をすれば行動まで実行してしまう恐れもあります。
それは絶対に避けなければいけません。
そうすると、手始めにと禁止の手段を取るよりも、
性欲もそれぞれの人がどう付き合っていくべきか、しっかりと見極める時間や、
手引きが必要なのではないでしょうか。
頻度の見極めは人それぞれですが、質に関しては1つ強くお伝えしたいのが
時間がない時を除いてセルフプレジャーには質の良いオナホールを使用すること、
最悪ローションを使用して強い摩擦や圧力をかけないことが肝要です。
睡眠もたまには座布団なんかを丸めてラグの上で寝るのは気持ちがいいですが、
毎日それでは体を痛めてしまいます。
セルフプレジャーも同じで、たまには気の向くままに握って、擦ってもいいと思います。
ただ、毎日それでは皮膚も竿も痛めてしまいます。
私はハンドホールはG-projectの"HON-MONO"とマジックアイズの"真実の口シリーズ"
トルソー型はトイズハートの"極上おっぱい 激シコボディ"を使い分けています。
平日の朝夕はハンドホール、金土日は気分によりトルソー型を使用し
時折、徒手で臨みます。
自身に枕を選ぶように、自分に合ったオナホールを求めることは素晴らしいことです。
自身を痛めないよう、ただ限られた時間で最高の質を追求して行くことは
食事も、睡眠も、セルフプレジャーも同じことだと考えていいのだと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう。