3DCADを考えるas soon as アウトプット 7月

先月、プロダクトデザイナーというものを改めて受け止めて、反省した私ですが、この間にfusion360の勉強を始めました。
有言実行〜!
有吉弘行〜!


しかもね、基礎から学ぶとかじゃなくて、作りたいものをマンツーマンで教えてくれるタイプのリモート型教室を見つけたんですの。


圧倒的に早いけど、圧倒的に応用は効かないという甲乙つけ難いメリットとデメリットがありますが、ただ、急いでる私にはとてもちょうどいい学校です。


そんなこんなで、あらためてfusion360ってなんぞや?
3Dソフトとひとえにゆうても、なんかいろいろありそうってことで、調べてみました。


まず、3Dソフトには
3DCADと3DCGというのがあります。

その違いはと言いますと、

3DCADは設計
3DCGはデザイン

だそうです。

え!え!え!
私デザインしてるつもりだったけど、設計のソフト使ってるんだーと、驚き!

よく考えたらどちらも必要なんだけど、現状私の場合は、デザインをイラレでやって、設計をfusion360でやってる感じですな。

3DCADはサイズが必要だけど、
3DCGは細かいサイズなど必要ないらしい。

3DCADは、部品の位置、部品の数、部品の素材、部品の寸法が管理され、実際のシュミレーションもできて、不具合がないかの確認が可能。

実際のプロトタイプ製品を作らなくても、 パソコン上で仮想的に作ってみることができる大変素晴らしいソフトです。

逆に、3DCGソフトは3次元で絵やアニメーションを描くための キャンバスと道具がそろったソフトらしいです。

なんかちょっと見えてきた。

3DCAD は、建築物やプロダクト製作の現場において、図面や設計書を作成するために使用されます。その他、飛行機や家電、アパレルなど多くの業界が採用しているらしいです。



で、3DCGは主にデザイン業界で働く人が使用しています。 
CGを使ってできることは,アニメや映像の制作、プレゼン資料などの作成に使われます。


CGは視覚的な印象が重要!
で、
CADは中身の正確な寸尺が重要!
という点で違いが有るそう。


ほな、プロダクトデザインに求められるスキルを調べてみよう。
3DCADは今勉強中だけど、3DCGも必須なら勉強しなくてはならないじゃない!


プロダクトデザイナーに必要なスキル
CADソフト、Photoshop、Illustrator

おお!
fusion360さえ習得すれば、これは全部クリアじゃん!


ほんでほんで?

プロダクトデザイナーになるために必要な資質が四つあるらしい!


①コミュニケーション能力
② 使う人の気持ちになれる想像力
③ 周りのあらゆる物に対しての興味
④デザインセンス

ちょいー!これ、④以外全部あるわー。
(④が無いの致命的!)


プロダクトデザイナーになるために生まれてきたようなもんですやん。
出会うの遅すぎたけど。


3DCGは必須では無いけど、大掛かりなものだとプレゼンでイメージを伝えるために使ったりするので、できるに越したことはないんでしょうけどね。


いやぁ、改めてプロダクトデザイナーへの道、少し理解できた気がしました!
やはり、ものづくりは楽しい!!!

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