映画30(さんまる)自主上映会in恵庭〜母と私の激エモ奮闘記〜①娘→母
こんにちは、キノです。
実は!
9月15日の恵庭で、私の今の職場「はっぴー」の映画上映をやることになりました。。
今からもうドキドキワクワク!
私が今、大変お世話になってる神戸市長田区のはっぴーと、今まで大変お世話になってきた恵庭市を繋ぐことが、本当にエモい!
しかも、プロジェクトマネージャーは、私とお母さん。
エモっ!
だから、上映までこの軌跡を残しておきたいと思って、これを書いています。
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お母さんへ
思い返せば7年前、私が18歳の頃。
地元北海道の高校に通ってた私、高校3年の、何月だっけあの時?
10月くらいかなぁ。
「大学、行きたくないかも」なんて言い出して、毎日将来の夢がコロコロ変わってたよね。
あの時さ、何を私がしたかったっていうと
なにかしたい!何者かになりたい!!ってエネルギーが有り余ってて、なにかアクションを起こしたかったんだと思うんよね。
大学夜間主、起業、留学、旅、ワーホリ、リゾバ。。ガレージ改造してアトリエ作る!って言った日もあった。
それからひとり旅にたどり着いたんだっけ。
「なにかを諭す前に、まずは自分の世界を広げないと」って結局思ったんだと思う。
そんなひとり旅で転々としてきた先が、「はっぴー」だったんだよね。
そこから、7年。
7年だよ。。実感ないよ。。
18歳から今まで、学んで経験して感じまくってます。
真っ直ぐに人にぶつからせてもらった。人の死というものに初めて立ち会った。
1番縁が遠かった「介護」に今どっぷりハマってる。
介護福祉士も取ったし、今は障害の分野も気になって勉強し始めてます。
はっぴーで得た感覚はたくさんあるけど、特に自分が大切と思ってるっぽいことのひとつ。
それは、
目の前の人と自分との間に、何を遺していけるのか考え続けること。
物をプレゼントするだけじゃなくって、思い出も、時間も、触れることや感動、このやろうとしてる交換日記もそうなのかも。
お母さんと私との間で、遺せるもの残していきたい。そんな思いでやってみてます(`・ω・´)
これからこの日記で、はっぴーで感じたこととか、過去の話とかできたら嬉しいです。
お母さん、お返事くーださいっ。
深夜のキノより。